おはようございます!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングみんなの年金にて、109号ファンドが募集中です!
本ファンドは、東京都葛飾区の区分マンションが対象です。
みんなの年金では、区分マンションを対象としたファンドが続々と組成されています。
11月は11本のファンドが組成され、12月もすでに4本のファンドがされました。
全て予定利回り8.0%で統一されているのが特徴的です。
本ファンドの募集期間は、12月18日 15:00 〜 完売までとなっていますが、最近は先着方式で多くの区分マンションファンドが募集されるようになりましたので、投資チャンスはすぐにやってくると思います。
私の場合は、最近では106号ファンドに投資させていただきました。
個人的には、このような小規模区分マンション案件は結構好みでして、10万円ずつですが投資をしています(1億円規模の一棟案件が募集されることもあります)。
個人でも買えるような価格帯の物件ではありますが、不動産のプロが厳選した物件に10万円から小口投資できて利回り8.0%というのはお手軽でいいですよね。
募集金額は大きくありませんが、分散投資先の一つとして検討されてみてはいかがでしょうか。
「みんなの年金」も、eKYCでの本人確認(スマホで本人確認)が導入されていますので、本人確認は最短即日完了します。
私も、朝の8時頃にスマホで本人確認を利用して登録しましたが、9時49分には本人確認完了メールが届きました。
本人確認が完了すれば、あとはログインして、払戻口座を登録すれば、投資家登録は完了です。
しかし、サービス開始当初から 8% を貫き通しているのは凄いですね。
この利回りにはかなりの思い入れがあるようで、8%という数字には、
「資産運用を始めたい初心者から、既に資産を築いた方々まで、すべての方が安心感と達成感を感じられるようにという私たちの強い思いが込められています。」
とのことです。
そして、「みんなの年金」という名称が採用されているだけあって、運用期間が12ヶ月の場合、年6回(奇数月)分配金が支払われる仕組みになっています。
不動産クラファンでこの分配システムは珍しいですよね。
公的年金の偶数月と交互の振込となるため、毎月の年金配当のイメージになるということですね。
なお、みんなの年金でも、不動産クラウドファンディングとしては一般的な「優先劣後システム」が採用され、物件価格下落リスクが軽減されています。
また、未出資金管理に信託銀行を活用した別分管理「信託保全」も採用されています。
信託保全とは、自己の財産と顧客との財産を区分する分別管理の一種で、預けられた未投資資金を「信託銀行」に信託することで、万が一運営会社が倒産した場合でも投資家の資産は保全されます。
「みんなの年金」の運営会社は、2016年1月設立の株式会社ネクサスエージェントです。
本社は東京都港区、本店は大阪市北区にあり、資本金は1億円となっています。
なお、ネクサスエージェントでは、「イエリーチ」という投資用不動産所有者と不動産会社と投資用不動産購入希望者をつなぐ、投資用不動産流通のWEBプラットフォームも運営されており、イメージキャラクターに貴島明日香さんが就任されています。
2023年2月には東京に本社機能が移転され、対象物件をみていても、着々と事業が拡大されているのがわかりますね。