ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【話題沸騰中】次は超大型11.5%+上振れ可能性!

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こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

【話題沸騰中】

利回りの上振れ可能性も!

 

今話題の不動産クラウドファンディングFUNDI(ファンディ)にて、第1号ファンドの抽選がありました。

個人的には、残念ながら「落選」となってしまいました。

ただし、募集金額が大きいことから、ある程度のキャンセルが出る可能性はありますので、そちらに期待して待ちたいと思います。

 

第1号ファンドは、最終的には35億3千万円もの応募を集めました。

初めから凄い応募額ですよね。

 

FUNDIでは、続けて「印西市データセンター FUNDI プロジェクト#3」の募集が開始されました!

初回データセンタープロジェクトの募集金額は12億8,250万円と大規模でしたが、それを上回る22億5,600万円の超大型募集です。

現時点ですでに20億円近い応募を集めています。

 

さらに、「読売ランド駅 一棟マンション FUNDI プロジェクト#2」も募集中です。

こちらは、マスターリース契約も締結されるインカム型で8.0%ですので、手堅く運用されることになりそうです。

 

私の場合は、両ファンドにも10万円×2本で投資申込しました。

第1号ファンドの最終結果がまだ確定していませんので、追加当選になったときに備えて、他のサービスとのバランスも考えて今回は少額にしておきました。

当面の間は全ファンドに投資申込していこうと考えています。

 

「データセンター投資ならFUNDI」を目指しているだけあって、運営会社にこの分野の自信と伝手がありそうですね。

なお、大規模募集ではありますが、1口1万円から投資できますので少額投資で高利回りを狙いたいという方にとっても投資はしやすいと思います。

「印西市データセンター FUNDI プロジェクト#3」の募集期間は、12月20日 12:59まで(抽選方式)となっています。

 

以下、本プロジェクトの内容を見ていきたいと思います。

 

 

まずは、このファンドの【最大の売り】を抽出させていただきます。

第1号ファンドと同じく、運営会社が特に力を入れている大きな売却益も狙えるデータセンター開発用不動産が対象となっています。

その利益をできる限り投資家に分配される仕組みが採用されています(投資家の利益最大化)。

本ファンドの想定利回りは11.5%ですが、それ以上も狙える ファンド設計となっています。

 

ちなみに、想定利回りの上振れを多数実現して不動産クラファン累計投資額No.1になったCOZUCHIでは②の仕組みのみが採用されています。

FUNDIでは、①か②で利益額が高いパターンが採用されます。

 

②は、想定配当分(利回り11.5%)も含めて、出た利益の25%が配当されます。こちらはCOZUCHIでもおなじみですね。

①は、先に想定配当分(利回り11.5%)を取って、さらに残った利益の10%が追加配当される形になります。

どちらの方が高くなるかはケースバイケースですが、より投資家の利益最大化を意識した仕組みとなっていることは間違いないですね。

 

個人的には、ここまでの配当方針と利回りだけでも不動産クラファンのサービス開始初期ファンドとしては参加決定なわけですが、後述のとおり、リスク面もかなり抑えられたファンド設計になっています。

 

 

本ファンドは、千葉県印西市に所在するデータセンター用地の一部を投資対象としています。プロジェクト全体としては総額約32億円で公簿面積94,226㎡、坪にして28,503坪(※実測面積は約2万坪)をFUNDI社で取得し第三者への売却を予定しており、その内公簿面積69,852㎡が本ファンドの投資対象です。

本プロジェクト対象の土地は市街化調整区域に該当しますが、本プロジェクトにおける対象の土地全てが経済産業省出典の千葉県印西市の基本計画に基づいた「重点促進区域」に含まれているため、行政からは地域の経済活性化や雇用創出に寄与する地域経済牽引事業として、重要なプロジェクトと見なされ、市街化調整区域内でも適切な手続きを経て許認可を得やすい状況にあります。

 

元々FUNDI社として本プロジェクトへの投資準備を進めていましたが、プロジェクト規模が30億円超と大きく、サービスローンチをしたばかりのタイミングであったことからクラウドファンディングを通じてのファンド化は避け、FUNDI社及び代表が兼ねてより付き合いのある別の投資家と本プロジェクトを進める予定だったとのことです。

一方、FUNDIの初回ファンドである「千葉市データセンター FUNDIプロジェクト#1」(初回ファンド)では想定をはるかに上回る応募申込があり、落選してしまう方が多数出てしまう状況となったため、本プロジェクトを一部でもファンド化できないか調整が行われてきました。

調整の結果、初回ファンドで募集金額を上回った応募金額相当分を今回ファンド化する形で予定していた別の投資家と合意し、本ファンド組成に至ったとのことです。

本ファンドが満額に達しない場合には、FUNDI社または予定していた別の投資家から本ファンドに優先出資をしファンド成立とされます。

 

本ファンドの組成にはそんな経緯もあることから、初回ファンド落選者は優先枠として当選する仕組みとなっています。

 

 

最後に、売却先としては以下の4通りが想定されています。

 

あとは、細かいことではありますが、ファンド運用完了後翌日元本返済・配当も実施されます。これにより、ロスなく資金効率を高められ、実質利回りをあげることができ、投資家の利益最大化に繋がります。

 

本ファンドの募集期間は、12月20日 12:59まで(抽選方式)となっています。

FUNDIも、スマホでのオンライン本人確認が導入されていますので、最短即日登録可能です。

 

 

FUNDIの登録申請自体は難しくないのですが、パソコンからアクセスして情報入力される場合は、情報入力後、スマホで再度マイページにログインしてオンライン本人確認を進める必要があると思います(パソコンのカメラで撮影できる方はいいですが、私はできませんでした笑)。

 

1.仮会員登録

FUNDI公式サイトからメールアドレス・パスワードを入力して、認証コードのお知らせを受信します。

 

2.認証コード入力

そのままの画面から認証コードを入力します。

 

認証コードを確認すれば、マイページにログインして会員登録に進みます。

 

3.会員本登録

まず、各利用規約及び説明内容に同意して、適合性確認に進みます。

 

収入や投資経験から投資家としての適合性確認が行われます。

 

氏名、生年月日、住所等の必要事項を入力していきます。

 

4.本人確認書類の提出

次に本人確認ですが、QRコードが表示されない・・・

 

【赤字部分】

会員登録のご申請を頂きましてありがとうございます。
こちらで手続きを中断した場合には、再度ログインして頂くことで書類提出から進めることが出来ます。

 

ということで、

 

私の場合は、PCでの写真撮影は困難だったため、再度スマホでマイページにログインして、スマホでの撮影に切り替えました。

QRコードが表示されないのはちょっと不便ですね。

 

 

スマホから、マイページの本人確認書類を「提出する」をタップして手続きを再開しました。

 

身分証明書を選択して撮影していきます。

私はマイナンバーカードにしました。

 

マイナンバーカード撮影と正面・横顔撮影、左右に首を振って撮影は完了です。

これで、あとは会員登録完了メールを待つだけです。

 

そして、会員登録完了メールが来たのでマイページを確認したところ、当然ですが、本人確認まで完了していました。

 

なお、出資申込をするには、銀行口座情報の登録もする必要があります(申請をして不備がなければ数分で登録完了します)。

登録がまだの方は、ぜひ本記事をご参考に、登録申請していただけますと幸いです。

 

 

FUNDI(ファンディ)の運営会社は、2018年9月設立の株式会社FUNDIです。

 

本社は東京都渋谷区にあり、資本金は1億円となっています。

 

代表取締役の佐藤悠大氏については、経歴を拝見しますと、やり手の起業家という感じで、不動産分野のエキスパートというわけではないようです。ただし、FUNDIの運営には大手不動産クラウドファンディング元役員が入っており、不動産企業を主なクライアントとする弁護士もリーガルアドバイザーとして関わっています。


個人的には、FUNDIでは特に、高い利回りからの更なる上振れに期待して投資したいですね。

 

個人的には、FUNDIのWebセミナーにも参加させていただきましたが、経営陣に、不動産クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、今後のサービス展開にも大いに期待できると考えています。