こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴14年目のSAITAMANです。
アイフルグループが運営するAGクラウドファンディングにて、「アイフルファンド #41」「不動産担保ローンファンド#72(土地建物@大田区北千束)」が公開されました!
「アイフルファンド」は、また0.97%→1.02%にアップしましたね。
一時は0.84%まで下がっていましたので、一応金利上昇も反映させているということでしょう。
「不動産担保ローンファンド」はこれまで71ファンド募集されたことになりますが、利回り6.0%が最高となっています。
私の場合は、今年3月に結構美味しい金利の定期預金を見つけてそちらに資金を入れた関係上、アイフルファンドへの投資はほぼストップしているのですが、不動産担保ローンファンドには変わらず投資を続けています。
AGクラウドファンディングは1円から投資可能ですので、償還・分配があった後に募集があった場合は、残さずきっちり運用することができています。
今回も不動産担保ローンファンドの方を狙いたいと思います。
募集金額が1億7,000万円ありますので、募集開始時間に待機していれば投資できそうです。
アイフルファンドも、6ヶ月の短期運用ですので、資金を入れる先に困っている方などにとっては、一時的な運用先としては良いと思います。
【管理人の主力投資先】
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不動産担保ローンファンドの詳細は「投資家限定情報」となっていますが、貸付先と担保の概要は公開されています。
貸付先の財務情報と担保物件については、会員登録後に確認することができます。
AGクラウドファンディングでは、第三者である不動産鑑定会社の価格調査報告書における不動産評価額の85%を上限(LTV85%まで)に貸付できるルールとなっていますが、
本貸付の不動産評価額に対するLTVは83%です。
アイフルグループの審査と不動産鑑定会社の価格調査が入っているというのは、投資する際の安心材料の一つになります。
AGクラウドファンディングの不動産担保ローンファンドは早期償還も多いのですが、銀行よりも機動的に貸付・返済できるのがソーシャルレンディングのメリットでもあります。
本ファンドの募集開始は11月15日12:00から(先着方式)となっています。
AGクラウドファンディングは、スマートフォンを利用したオンライン本人確認サービスにより、最短で即日の登録が可能です。
なお、当ブログはAGクラウドファンディングと限定タイアップをしていただいていますので、通常の新規登録でVプリカギフト1,000円分に加えて、新規登録でAmazonギフト券1,000円分も追加でプレゼントされます。
まずは2,000円分獲得して、その上で投資も検討されてみてはいかがでしょうか。
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当ブログから新規登録していただいた方には、以下の2つの特典があります。
①Vプリカギフト1,000円分
ご登録感謝プレゼントということで、もれなくVプリカギフト1,000円分プレゼントされます。
Vプリカは、チャージして繰り返し使えるプリペイドカードです。
インターネット専用だったのが、今年の5月15日からはリアルカードを発行すれば、実店舗でも利用可能となっています。
私の場合は、これまで30万円以上のVプリカをいただき、ほぼ利用させていただきました。
②Amazonギフト券1,000円分
さらに、当ブログはAGクラウドファンディングと限定タイアップしていただいていますので、新規登録完了でAmazonギフト券1,000円分もプレゼントされます。
①②は別々のキャンペーンですが、当ブログから登録していただいた方には、もれなく
「V-プリカ1,000円+アマギフ1,000円の計2,000円分の付与対象となる」
ということは、運営会社様に確認が取れていますので、ご安心ください。
※当ブログ(対象メディア)の広告リンク経由でプレゼント対象となります。
※詳細はリンク先でご確認ください。
【注意事項】
Amazonギフト券については、対象メディア経由で会員登録の申請を行い、本人確認コードの入力まで完了された方のみプレゼント対象となりますのでご注意ください(対象メディアの広告リンクを経由していただくと、以下のようなキャンペーン詳細が表示されます)。
AGクラウドファンディングは、スマートフォンを利用したオンライン本人確認サービスにより、最短で即日の登録が可能です。
オンライン認証が難しいという方は、ハガキによる本人確認も可能となっています。
以上のように、今なら、新規登録のみで合計2,000円分プレゼントされます。
特典が重なっているこの機会に、登録を検討されてみてはいかがでしょうか。
なお、わざわざ変更する方はいらっしゃらないかと思いますが、メールアドレス登録時に、メールでのご案内を「登録する」にチェックしておかないと、プレゼント対象になりませんので、ご注意ください。
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アイフル株式会社は、株式会社格付投資情報センター(R&I)および株式会社日本格付研究所(JCR)より信用格付けを以下の通り取得しています。
なお、2023年12月21付でJCRが以前のBBB+より1ノッチアップのA-、見通しはポジティブから安定的となっています。
AGクラウドファンディングは親会社アイフルの財務状況が良好なため、貸付先と担保のみで投資判断ができるのがいいですね。
運営会社が心もとないと、貸付先以外の状況も気にしながら投資しなければならないですからね。
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AGクラウドファンディングでは、アイフルファンドと不動産担保ローンファンドが募集されています。
私の場合は、アイフルファンドは償還があったタイミングで、不動産担保ローンファンドには毎月投資しています。
個人的には、昨年1年間で最も多くの資金を入れたのがAGクラウドファンディングになります。
①アイフルファンド
アイフルファンドでは、アイフル株式会社の100%子会社のAGファンディング株式会社を営業者とし、アイフルに無担保・無保証で貸付されます。
我々投資家は、AGファンディングのアイフルへの貸付事業に対して出資するスキームとなっています。
したがいまして、本ファンドでは、アイフルの返済可能性が投資するかどうかの非常に重要な判断材料となってきます。
個人的には、アイフルが返済できない事態に陥る可能性は極めて低いのではないかと考えています。
AGクラウドファンディングのサイトでも、本ファンドシリーズは、「ミドルリスク・ミドルリターン」と紹介されることが多いソーシャルレンディングでは珍しく、安定性を重視した「ローリスク・ローリターン」と紹介されています。
②不動産担保ローンファンド
こちらは、内容的には、「ミドルリスク・ミドルリターン」の一般的な不動産担保ローンファンドという感じですので、投資家保護の観点から重要なのは与信となってきます。
この点、親会社のアイフルは事業者ローン、不動産担保ローンを始め、診療報酬ローンや、ファクタリングといった融資を手掛けており、大量の顧客データと与信アイテムを保有しています。
そして、これらをボロワーの審査に活用し、より安全なファンド組成が行われています。
それでも万一、貸付先の破綻等があった場合には、担保物件の処分により回収が図られることになりますが、アイフルグループは、AGパートナーズ、AG債権回収も傘下に保有しており、担保物件の処分に際し優位に働くことなります。
以上のように、個人的には、「アイフルグループのソーシャルレンディング」というだけでも様々なメリットがあると考えています。
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