こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングBATSUNAGUにて、「越谷市 土地再活用ファンド」が公開されました!
本案件は、運用期間3ヶ月、利回り10.0%という好条件ファンドとなっています。
サービスリニューアル後、続々と注目の高利回りファンドが出てきますね!
3連続10.0%ファンド募集が予告されていましたが、これで4本目の10.0%ファンドです。
BATSUNAGUの運営会社は、今年3月18日付で不動産特定共同事業第1号第2号東京都知免許を取得しています。
それまでは、「不動産特定共同事業許可種別:小規模第1号事業及び小規模2号事業」に基づきファンド運営が行なわれてきましたが、これでファンド規模を拡大して運営を行うことが可能となりました。
本ファンドも、3ヶ月の短期運用ですので、不動産クラファン投資初心者の方にも入りやすい案件だと思います。
利回りも10.0%と高く、短期運用でもそこそこの分配金が得られることから、投資体験としても良いのではないでしょうか。
本プロジェクトは、BATSUNAGUでは初となる土地再活用ファンドとなります。
過去は物置・駐車場として現在放置されていた土地を、この場所にあった最有効使用の形態として、再生への取り組みができないかと企画されました。
【物件概要】
地名地番:埼玉県越谷市大沢4丁目1909番5 他4筆
住居表示:埼玉県越谷市大沢4丁目9-6
交 通 :東武伊勢崎線「北越谷」徒歩11分
土地面積:83.42㎡
土地権利:所有権
地 目 :宅地
区分権利:所有権
用途地域:第一種住居地域
【本土地の特徴】
・東武伊勢崎線の北越谷駅が徒歩11分圏内という立地の良さ
・学校が近くにある住宅街で駐車場が確保できる土地
・近隣に郵便局や行政施設がある住環境
・戸建用地、駐車場、レンタルコンテナ他様々な形態での利用が可能
・出口戦略が見込みやすい
【本ファンドの特徴】
①需要が高いエリア
本物件は最寄り駅である「北越谷駅」駅を徒歩11分圏内で利用することができます。
北越谷駅周辺エリアは文教大学もあり、県内でも治安が大変良く、落ち着いた住宅がたくさんあり、緑や公園等もあり住みやすいエリアとして人気です。
②土地売買、再活用実績
同物件の売買事例(直近5件)での坪単価を見ても、売買坪単価が約72.92万円/坪での売買事例となっており、同じような坪単価での売却価格が想定されます。
③出口戦略が描きやすい土地
戸建用地、駐車場、レンタルコンテナ他様々な形態での利用が可能で、出口戦略が見込みやすい土地です。
④賃料固定による賃料収入確保
投資家から集めた出資で本土地を購入し、土地整備・土地管理期間中もオペレーション会社であるリムズキャピタルに賃貸されます。
賃貸することで、安定した賃料収入を得て、投資家に還元されます。
【賃貸借概要】
借主
株式会社リムズキャピタル
賃貸借契約期間
2年間普通賃貸借契約
賃料
毎月賃料固定
また、募集総額は1,000万円と小さいですが、きっちり劣後(事業者)出資もなされます(優先出資900万円、劣後出資100万円)。
万一、対象不動産に売却損が発生した場合、営業者であるリムズキャピタルが先に損失を負担し、損失がリムズキャピタルの出資額を越えた際に、はじめて投資家の元本が毀損することになります。
この内容で運用期間3ヶ月、利回り10.0%というのは破格ですね!
私の場合は、BATSUNAGUでは第2号ファンドから投資していて、既に3ファンドが償還されてきています。
リニューアル後の連続10.0%ファンドには、残念ながら落選が続いています。
本ファンドの募集期間は、8月16日12:00~8月25日23:59(抽選方式)となっています。
BATSUNAGUも、スマートフォンを使い、オンラインで本人確認を行うことができますので、最短即日~3営業日で審査が完了し、出資応募が可能となります。
BATSUNAGUの運営会社は、2016年4月設立の株式会社リムズキャピタルです。
本社は東京都千代田区にあり、資本金は1億円となっています。
会社名 株式会社リムズキャピタル
代表取締役会長 磯部 昌史
代表取締役社長 三平 裕毅
専務取締役 福島 秀昭
取締役 佐藤 功
顧問弁護士 田村 幸太郎
顧問弁護士 山田 啓
設立 2016年4月27日
資本金 1億円
住所 東京都千代田区神田錦町2-7南部ビル4階
事業内容
・事業への投資及びアレンジ業務
・事業再生、地方再生業務
・海外進出支援事業
・宅地建物取引業
・不動産、有価証券、その他金融資産取引等の資産運用に関するコンサルティング業務
・不動産特定共同事業
サービス名「BATSUNAGU」 は、“場”と“人”をつなぐ場を創るというコンセプトから採用されました。
運営会社は、今まで事業として実施してきた不動産リノベーション事業や空き家などの古民家再生事業そして地方創生事業を、今後、不動産クラウドファンディングのスキームも活用し事業展開していくとのことです。
これまでの募集ファンドをみても、まさに「地方創生」に貢献できそうなファンドが多く募集されてきました。
こういう特色あるファンドを提供していただけるのは、分散投資の観点からもありがたいですね。