おはようございます!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
高利回り海外不動産クラウドファンディングで大人気のTECROWD(テクラウド)にて、スリランカファンド第三弾「TECROWD66号ファンド COLOMBO INTERNATIONAL AIRPORT HOTELS」が公開されました!
これがスリランカホテルファンド最終弾となります。
第一弾、第二弾と同じホテルの別フロアが対象ですが、利回りが10.5%→10.8%→11.45%とアップしています。
まあここは、運用期間が影響しているだけはありますが、資金効率の観点からは今回の最終弾が若干のお得感はありますね。
一部先行抽選枠は設けられますが、今回は運用額1,000万円以上の出資者のみが対象ですし、募集枠が6億2,490万円ありますので、今から登録されても一般募集枠で十分に投資するチャンスはあります。
この辺り、一般募集枠もきちんと確保できるように、ファンドごとに上手く先行抽選枠の対象を調整されていると思います。
私も何度も一般募集枠で投資することができています。
ただし、TECROWDの場合、数億円の募集枠はすぐに一杯になりますので、募集開始時間に待機してアクセスする必要はあります。
本ファンドの一般募集開始は、8月21日18時から(先着方式)となっています。
TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。
※高利回り海外不動産ファンドが大人気!
本ファンドは、スリランカのバンダラナイケ国際空港直結ホテルの取得・運用するプロジェクトです。
上棟済、建設中のホテルを購入し、竣工後に運営会社とマスターリース契約を締結の上運用を行い、運用期間終了後の売却が予定されています。
出資金はホテルの取得費用に充てられ、竣工後のインカムゲインおよび売却時のキャピタルゲインを原資に配当が実施されるインカムゲイン型+キャピタルゲイン型の複合型ファンドです。
※対象物件は地下1階、地上8階建の計9フロアから成りますが、本ファンドでは7階・8階の2フロア分が取得されます。
本物件は、スリランカ唯一の国際空港であるバンダラナイケ国際空港直結のホテルです。
観光客誘致政策・モルディブへのトランジット需要の高まりにより観光客数が増加している一方、空港周辺には大規模ホテルが無く、供給が間に合っていない状況です。
また、本物件はトランジットにも対応可能であり、底堅い稼働率が期待できます。
需要に裏付けされた安定稼働と競合の少なさを鑑み、本プロジェクト成功の可能性は極めて高いと判断されています。
なお、本物件竣工後に事業者とマスターリース契約の締結が予定されています。そのため、ホテル稼働率の変動が出たとしても、安定した家賃収入を得ることが期待できます。
優先劣後方式も採用されており、投資家の優先出資に加え、運営会社および同社が指定する者が劣後出資を行います。
本ファンドの劣後出資割合は約10%となっています。
万一、ファンド償還時に元本割れが発生した場合でも、運営会社等が先に損失を負担することになります。
本ファンドは、インカムゲイン型およびキャピタルゲイン型の複合型ファンドです。
2024年9月1日~2025年5月31日までは工事および準備期間のため、本期間に関しては配当はありません(無配当期間)。2025年6月1日~運用満了日まで賃貸を行い、賃料収入を原資とするインカムゲイン配当が行われます。また、運用満了日までに当該物件を売却し、最終配当日には売却益を原資としたキャピタルゲイン配当も追加で行われる予定です。
まあこれは、人気化するのも納得のファンドシリーズですよね。
例えば、100万円の出資で計31.5万円の想定配当(※想定年利11.45%、33ヶ月保有の場合(税引き前))ですからね。
最終弾は特に、運用期間がこれまでと比べて短い分、想定利回りも高くなっています。
本ファンドの一般募集開始は、8月21日18時から(先着方式)となっています。
TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。
「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録申請しておかないと間に合いません。
なお、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています(会員登録後に変更することも可能)。
私の場合はTECROWDでは、先行抽選枠と一般募集枠を利用して、現在これだけのファンドで運用できています。
続々と償還もされてきています。
私が投資したファンドだけでもこれだけの実績が出ています。
サービス開始初期は、同じ対象物件が続いたこともあり初期ファンドに10万円だけ投資して様子見していたのですが、その後、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンと資本業務提携を発表したことにより、運用額を増やしていきました。
TECRA株式会社は、インベスコアジャパンの代表取締役をTECRAの役員にも迎え入れていますので、この両社の関係は深いと見て良いと思います。
高利回り不動産クラファン事業者の場合、サービス開始初期に連続で投資して、その後徐々に運用額を減らしていくことも多いSAITAMANですが、TECROWDでは変わらず投資を続けています。
TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。
会社名:TECRA株式会社
代表者:代表取締役社長 新野 博信
資本金:1億5,660万円
本社:〒220-6004 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業
2004年11月 有限会社マルイマを設立
2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更
2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)
2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)
2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始
2017年3月 ラオスプロジェクト開始
2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)
2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立
2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更
2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始
2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資
2020年8月 不動産特定共同事業許可を取得 不動産特定共同事業に係る業務を開始
2021年4月 不動産特定共同事業法を活用した新興国の不動産に投資ができるクラウドファンディング"TECROWD"をリリース
2022年11月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、特定建設業の業務を終了
2023年7月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、一級建築士事務所の業務を終了
2024年4月 代表取締役社長に新野博信が就任
2024年4月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、建設業の業務を終了
不動産クラウドファンディングについては、昨年7月にはTECROWDの累計調達額は100億円を突破し、現在は約268億円まで伸びています。
ここまで償還されたファンドの平均実績利回りが10.0%というのも凄い数字です。
TECROWDでは、当初は、モンゴルやカザフスタンといった新興国の不動産を対象としたファンドが主力でしたが、アメリカの不動産を対象としたファンドや建築から運営までを行う国内グループホームファンド等も組成されるようになりました。
私もそれらに満遍なく投資しています。
今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。