ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【実績10.0%】それよりは低いですが堅実に!

【PR】

f:id:socialen:20191215191811j:plain

 

おはようございます!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

6/27 18:00 募集開始!

TECROWD

 

高利回り不動産クラウドファンディングで人気のTECROWD(テクラウド)にて、「TECROWD64号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU川崎麻生」」が公開されています!

本案件は、高い利回りだけではなく、障がいのある方が地域生活を営むためのグループホーム建設にも資金面で貢献できる大人気のファンドシリーズとなっています。

 

TECROWDというと、円建てで高い利回りを実現している海外不動産ファンドが特徴的ですが、障がい者向けグループホーム「AMANEKU」シリーズも、もう一つの柱ともいうべき存在になっています。

私も本ファンドシリーズには過去5本投資していて、お気に入りのファンドシリーズとなっています。

 

最新のデータでは、TECROWDの平均想定利回りは9.8%以上(実績利回りは10.0%)となっていて、それよりは低い利回り8.0%です。

ただし、これからTECROWDで運用を開始される方にとっては、今回のような12ヶ月運用の「AMANEKU」シリーズは投資しやすいのではないでしょうか。

 

今回のファンドは、恐らく、募集開始即完売となってしまいますが、募集開始時間に待機してアクセスすれば投資できるかもしれません。

私も今回は、一般募集でチャレンジしたいと思います。

 

本ファンドの一般募集開始は、6月27日18時から(先着方式)となっています。

TECROWDもスマホでの本人確認に対応していますので、登録は全てオンラインで完結できます。

→TECROWD(テクラウド)公式サイト
TECROWD

 

本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU川崎麻生」を投資対象としています。

すでに建築確認を取得している土地を賃借し、グループホームを建設するための必要資金を出資するファンドです。

 

「AMANEKU川崎麻生」は、2024年12月末に竣工、2025年3月に開業を予定しています。

竣工後は販売活動を行い売却し、配当・元本償還が行われます。また竣工後、運営会社である株式会社AMATUHIと賃貸借契約を結び(フリーレント)、開業準備および運営を開始します。

運営会社が確定している中での販売活動とすることで、円滑化が図られます。

 

「AMANEKU川崎麻生」は、24時間/365日の支援体制を整備した、日中サービス支援、ショートステイの併設、バリアフリー設備を完備します。

1階は男性定員10名、2階は女性定員10名の20名定員のグループホームです。障がい支援区分4~6の方の受け入れ可能です。

小田急小田原線「柿生駅前」バス4分、「花島」バス停 徒歩3分の立地です。

→TECROWD(テクラウド)公式サイト
TECROWD

 

グループホームの運営会社である株式会社AMATUHIは、行政認可の指定事業として訓練給付費等の助成金を得て、安定した経営が行われています。

また加えて、入居者からの家賃収入においても、障がい年金や生活保護のほか、行政から入居者への家賃補助があり、入居者の自己負担率が低いため、家賃等の回収リスクは低く抑えられています。

福祉専門行政書士 / コンサルタントとして100社以上にノウハウを提供してきた代表や、経験豊富な社内不動産チームにより、戦略的にグループホームの設計~建築~運営までを自社でトータルに実施することができ、また、法制度上の報酬体系や介護報酬の算定構造にも精通しています。

以上のように、グループホームの開発から運営までをワンストップで行うことができる体制が整えられています。

 

株式会社AMATUHIは、2021年12月にAMANEKU平塚中原を開業、2024年6月現在、東京都1棟、神奈川県4棟、千葉県5棟、埼玉県3棟、計13棟のグループホームを運営しています。2025年3月までにさらに14棟の開業を予定している等、今後も拡大を続けていきます。

 

本ファンドでは、優先劣後方式も採用されており、投資家の優先出資に加え、TECRAおよびTECRAが指定する者が劣後出資を行います。

本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、劣後出資者が先に損失を負担することになります。

本ファンドの劣後出資割合は約5%となっています。

 

個人的には、安定した経営がされている株式会社AMATUHIと組んだ社会貢献もできるファンドということでお気に入りのシリーズとなっています。

もちろん、投資家としては、この高い利回りは魅力的です。

まあこれは、ファンが多いのも納得の案件ですね。

 

本ファンドの一般募集開始は、6月27日18時から(先着方式)となっています。

私も本ファンドに投資させていただく予定です。

 

TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。

「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録申請しておかないと間に合いません。

 

なお、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています(会員登録後に変更することも可能)。

→TECROWD(テクラウド)に無料会員登録
TECROWD

 

私の場合はTECROWDでは、先行抽選枠と一般募集枠を利用して、現在これだけのファンドで運用できています。

 

続々と償還もされてきています。

私が投資したファンドだけでもこれだけの実績が出ています。



サービス開始初期は、同じ対象物件が続いたこともあり初期ファンドに10万円だけ投資して様子見していたのですが、その後、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンと資本業務提携を発表したことにより、運用額を増やしていきました。

 

TECRA株式会社は、インベスコアジャパンの代表取締役をTECRAの役員にも迎え入れていますので、この両社の関係は深いと見て良いと思います。

 

高利回り不動産クラファン事業者の場合、サービス開始初期に連続で投資して、その後徐々に運用額を減らしていくことも多いSAITAMANですが、TECROWDでは変わらず投資を続けています。

→TECROWD(テクラウド)公式サイト
TECROWD

 

TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。

会社名:TECRA株式会社

代表者:代表取締役社長 新野 博信

資本金:1億5,660万円

本社:〒220-6004 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F

 

【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業

2004年11月 有限会社マルイマを設立

2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更

2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)

2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)

2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始

2017年3月 ラオスプロジェクト開始

2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)

2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立 

2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更

2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始 

2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資

2020年8月 不動産特定共同事業許可を取得 不動産特定共同事業に係る業務を開始

2021年4月 不動産特定共同事業法を活用した新興国の不動産に投資ができるクラウドファンディング"TECROWD"をリリース

2022年11月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、特定建設業の業務を終了

2023年7月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、一級建築士事務所の業務を終了

2024年4月 代表取締役社長に新野博信が就任

2024年4月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、建設業の業務を終了

 

不動産クラウドファンディングについては、昨年7月にはTECROWDの累計調達額は100億円を突破し、現在は約257億円まで伸びています。

ここまで償還されたファンドの平均実績利回りが10.0%というのも凄い数字です。

 

TECROWDでは、当初は、モンゴルやカザフスタンといった新興国の不動産を対象としたファンドが主力でしたが、アメリカの不動産を対象としたファンドや建築から運営までを行う国内グループホームファンド等も組成されるようになりました。

私もそれらに満遍なく投資しています。

 

今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。

→TECROWD(テクラウド)公式サイト

TECROWD