こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。
好条件ファンドを続々と組成してくれているCOZUCHIの累計調達額が200億円を突破しました!
2022年9月末時点で、56ファンド累計調達額209億円(※運用開始前のファンドを除く)となっています。
運用中金額も148億円ありますので、不動産クラウドファンディングの運用資産残高ではCREALが3年連続No.1でしたが、今年末時点の実績では入れ替わっていそうですね。
「COZUCHI」への名称変更後1周年ということもあり、四半期レポートがリリースされることになりました。
COZUCHIになってからこの1年間は、インパクトの強い案件が多数リリースされてきましたので、あれからまだ1年なの?という感じですね。
なお、四半期レポートには、運用実績や運用中ファンドの進捗状況等が掲載されており、なかなか読み応えがありました。
COZUCHIは、「投資家の皆様とフェアでいたい」という理念のもとに存在します。
1周年という節目をもって今一度COZUCHIを見つめ直し、より情報開示をしていくことが皆様とフェアでいることにつながると考え、四半期レポートをリリースすることといたしました。四半期レポートは、運用中ファンドの進捗や今後の見通しをメインに、代表武藤からのメッセージや、運用終了したファンドの振り返り・実績等をまとめております。
このレポートもそうですが、投資家と密なコミュニケーションを図ろうという姿勢は非常に評価できる点だと思っています。
COZUCHIは、「キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針」があり、続々と想定を上回る利回りを実現させています。
そもそも高利回りをたたき出せるポテンシャルのある物件を仕入れられないことには何も始まらないわけですが、上手い具合に高値で売却できたとしても、不動産クラウドファンディングにおける配当は、優先出資者に優先的に配当される一方で、キャピタルゲインの配当利回りに上限が設定されるのが一般的です。
他の不動産クラウドファンディングにはない、このCOZUCHI独自の配当方針が、短期間で累計調達額200億円超えまで達成できた一番大きな要因だと考えています。
私の場合は、COZUCHIでは本当に多様なファンドが募集されていますので、好みのプロジェクトに分散投資していっているのですが、これまでのところ、私が投資した案件については、2つを除いて全て上振れして償還されてきました(2案件は想定通り償還)。
本当にびっくりするような上振れをすることもあります。
私が投資した中では、年率24.5%にもなったファンドがありました。
他にも、抽選に外れて投資はできませんでしたが、高い利回りをたたき出しているファンドもあります。
超短期運用なので実現できた数字ではありますが、過去にはこんなファンドもありましたね。
COZUCHIは、対象物件と条件の種類が豊富で、どうして好条件ファンドが組成できたのか、その経緯が詳細に記載されていますので、自分で考えて好みのプロジェクトを選択できる点も気に入っています。
他ではお見掛けしないユニークなファンドもあります。
また、COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は、株式会社SOCIAL COMMON CAPITALと融資型クラウドファンディング事業「CAMPFIRE Owners」を中心とした協働を目的に、業務提携契約を締結しています。
LAETOLI株式会社( ラエトリ / 本社:東京都港区 / 代表取締役:武藤 弥 / 以下、「当社」)は、株式会社 SOCIAL COMMON CAPITAL( 本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:加藤 義隆 / 以下、「SOCIAL COMMON CAPITAL社」)と融資型クラウドファンディング事業「CAMPFIRE Owners」を中心とした協働を目的に、8月31日付けで業務提携を締結したことをお知らせします。
また、当社が運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」において、物件を運営する第1号事業者として協業している株式会社TRIAD(トライアド / 本社:東京都港区 / 代表取締役:倉持正之 / 以下、「TRIAD社」)は、SOCIAL COMMON CAPITAL社が、株式会社CAMPFIRE( 本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:家入 一真 /以下、「CAMPFIRE社」)の運営する融資型クラウドファンディング事業「CAMPFIRE Owners」をマネジメント・バイアウト(MBO)により同事業を承継するにあたり、SOCIAL COMMON CAPITAL社によるシリーズAラウンドの第三者割当増資を引き受けるとともに、案件及び資金需要者をソーシングする業務提携契約を締結しております。
今回の業務提携により、当社及びTRIAD社から既存取引先である不動産開発事業者など資金需要者の紹介を行いながら従来の不動産クラウドファンディングの枠組みでは取り組みづらかったような案件範囲の拡大を狙い、それに伴うマーケティング支援を行うことで各社の今後の成長に寄与しサービス向上を目指してまいります。
現在、「CAMPFIRE Owners」は新規のファンド公開および投資家募集を停止しておりますが、本件を契機として、9月以降は新規のファンド公開および投資家募集を再開するほか、12月にブランドリニューアルを図り、「サステナブル・ファイナンス」や「インパクト投資」をテーマとした「社会に貢献する投資プラットフォーム」を展開する予定です。
今後ここがどう発展していくかはまだ分かりませんが、COZUCHIは、運営会社がより良いサービスとなるように、色々と努力されているのが伝わってきますし、Win Winの関係になるといいですね。
COZUCHIでは、スマホで本人確認にも対応していますので、すぐにこのワクワクできる世界に入ってくることができます。
これまでの実績も積み上がってきましたが、「今後への期待」という点でも、かなり上位にある不動産クラウドファンディングサービスだと考えています。