ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【投資実行】ポケファンの「軍用地担保ファンド」が残っています!

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本日12時30分から募集開始されたPocket Funding(ポケットファンディング) で人気の軍用地担保ファンドが、わずかながらまだ残っています!

 

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全ての埋まり方を確認しているわけではありませんが、私が投資するときは数分で完売することも多い人気ファンドシリーズです。

 

私も、デポジット口座に少し資金が残っていましたので、再投資させていただきました。

 

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軍用地担保ファンドについては、原則、担保評価の80~85%以内での貸付とされていますが、今回は、当該担保軍用地の流動性の高さを鑑み88%で評価されています。

なお、第1順位の根抵当権については、他社にて極度額6,170万円で設定されていますが、現在残高は48,990,756円となっており、現在残高での担保評価を行った場合は、担保評価率は80%となるとのことです。

→Pocket Funding公式サイト

Pocket Funding

 

私の場合は、Pocket Funding(ポケットファンディング)では、サービス開始と同時に初回案件から投資を続けています。

 

現在も、償還があれば再投資を繰り返すかたちで投資を続けていますが、数万円の投資になることが多いため、記事にする機会は少なくなっています。 

当然ここまで損失なしできています。

 

ポケットファンディングは、1万円以上1千円単位で投資できる案件が多いため、今後も償還があれば再投資を繰り返すかたちで、コツコツ投資を続けていきたいと考えています。

 

利回り的には、軍用地担保以外は、5~6%程度の案件が多く、ソーシャルレンディングとしては標準的な利回りだったのですが、業界全体の利回りが低下してきていますので、これでもそこそこ高利回りの部類に入ると思います。

 

上場企業との資本・業務提携や営業者の実績を考慮すれば、ポケットファンディングをソーシャルレンディング投資のポートフォリオの一つに加えるのは十分ありだと判断しています。

 

なお、口座開設方法は、「とっても簡単!口座開設3STEP」となっています。

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→Pocket Fundingに無料口座開設

Pocket Funding

 

ポケットファンディングは、2017年8月から募集が開始されたサービスで、沖縄の不動産担保付き案件が多く取り扱われています。

運営会社はソーシャルバンクZAIZEN株式会社で、沖縄に本社を置くソーシャルレンディング事業者になります。

財全GROUPの関連会社は以下のとおりで、営業者は株式会社財全ソリューションになります。

財全ソリューションについては、不動産担保ローン事業者として16年の社歴があり、過去の実績は十分あります。

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ポケットファンディングでは、軍用地担保ファンドが大人気となっていますが、その他にも主に沖縄県の不動産を担保にした貸付で堅実なファンドが組成されています。

地元のことは地元が一番よく知っている・・・沖縄の不動産事情に精通する沖縄のソーシャルレンディング事業者がファンドを組成しているという安心感があります。

今回は、沖縄以外の不動産担保付案件でしたが、私も沖縄の不動産担保付案件を中心に投資しています。

 

不動産担保については審査担当者を中心とし、審査書類だけでなく現地調査まで必ず行い、コンプライアンス担当者が3ヶ月に一度、貸付先のモニタリング調査が行われています。

月次モニタリングレポートも掲載されています。

そして、「担保評価の70%以内(軍用地案件は85%以内)での貸付」を原則としてはいるものの、限度額いっぱいまでの貸付が行われない案件が多数あります。

 

なお、最低投資金額は1万円~ですが、1千円単位で投資可能(例外あり)ですので、少額から口座資金を無駄なく投資することができます。

募集は常時おこなわれているわけではなく、無理してファンドを組成している感じはしません。

案件の募集規模を追い求めていないため地味ではありますが、投資家から一定の信頼を得ているため、累計応募成立金額は約41億3千万円となっています。

このまま順調に運営を続けていただいて、「老舗事業者」と言われるまでになっていただきたいですね。 

→Pocket Funding公式サイト

Pocket Funding