こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。
数千万円の募集が瞬間蒸発してしまうくらいの人気サービスとなったASSECLI(アセクリ)から、「神奈川県横浜市#20ファンド」の募集予告がありました!
今回のファンドは、運用期間12ヶ月、利回り7.0%と高利回りですが、募集金額がASSECLIとしては過去最大の2億70万円となっています。
数千万円の一棟アパート案件が瞬間蒸発となることも多いASSECLIですが、今回は投資する大チャンスではないでしょうか。
募集開始は3月18日18時からとなっています。
今回の「神奈川県横浜市#20ファンド」の対象物件は、横浜駅から市営地下鉄ブルーラインで1駅、かつ東急東横線反町駅も利用可能な利便性の高いエリアに位置する1棟賃貸マンションです。
周辺には横浜国立大学常盤台キャンパス・神奈川大学横浜キャンパス・横浜翠嵐高校などがあり落ち着いた住宅地です。
また、駅すぐに公園、隣駅の三ツ沢上町から三ツ沢下町駅にかけて整備された緑道などもあることから、横浜周辺にお勤めのご夫婦やファミリー層にも人気のエリアです。
特に、新型コロナウイルスの流行によるテレワークの浸透等で、近距離移住が着目されたことにより2020年の神奈川県の需要は高まり、人口増加の傾向にあります。
住みたい街ランキング(神奈川)では2年連続第1位に「横浜駅」(住みたい街ランキング全国版でも1位にランクインしています)、第2位に「みなとみらい駅」がランクインし、人気の高いエリアとなっています。
配当金の支払いや元本の償還については、ファンド運用期間中の「賃料収入」および「売却益」が原資となります。
投資家の出資金は、不動産の購入や事業資金として利用されますが、不動産事業という性質上、外的要因などにより、空室による賃料低下や不動産価格の下落による損益が発生する可能性があります。
その場合、先ずは劣後出資者である運営会社の出資分が減額となり、それを超えた分のみ優先出資者である投資家の減額になります。
本ファンドでは、優先出資(投資家)90%:劣後出資(事業者)10%の割合で運用されます。
今回のファンドはなかなかの好条件ではないでしょうか。
ただし、いくら好条件ファンドと言っても、募集額が少額だと投資できる可能性が低くなってしまうわけですが、今回は募集額が2億70万円あるのがいいですね。
ASSECLIでは、すでに募集された19ファンド中13ファンドの償還が完了しています。
ということは、現在運用中は6ファンドということになりますね。
この点、運用中金額ばかりが増えてくると、少し警戒してしまうわけですが、こうやって着々と償還していただくと、安心できますよね。
募集開始は、3月18日18時からとなっていますので、今から口座開設されても間に合うと思います。
【お申込み手順】
私も3ファンドが運用中ですが、今回は狙い目の案件が来ましたので、投資させていただく予定です。
ASSECLIの運営会社は資本金1億円の「株式会社エボルゾーン」です。
本社は港区にあり、株式会社岩本組という建設会社が子会社となっています。
社名: 株式会社エボルゾーン
本社所在地: 〒107-0061東京都港区北青山三丁目2番5号NH青山ビル4階
代表取締役会長: 藤本 保雅
代表取締役社長: 北野 孝
資本金: 1億円
主な事業内容 :
不動産小口化事業
収益不動産の買取・販売・仲介事業
収益不動産のバリューアップ事業
不動産デベロップメント事業
不動産コンサルティング事業
プロパティマネジメント事業
リノベーション事業
インベストメント事業
エボルゾーンは、一棟収益不動産(マンション・アパート・商業ビル)を中心に、創業以来1,000件以上の取引実績があります。
これまでの不動産開発のノウハウと共に、グループ企業である岩本組の技術力を加え、品質・デザイン性・収益性を兼ね備えた物件を開発し、そこから生じる収益および利益を、手軽な小口投資でも還元出来る商品づくりを進めてきた結果、不動産特定共同事業法に基づいた不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供することになったとのことです。
不動産投資型クラウドファンディングは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、ある程度実績のある事業者が新規参入してくることにより、選択の幅が広がるのは良いことだと思っています。
私も、ASSECLIでは第2号ファンドから投資を開始しました。
現在、ソシャレン・不動産クラファンの運用額を1億円程度にキープしていますので、未上場でもASSECLI のように実績のある事業者の運営サービスには、積極的に投資していきたいと考えています。