こんばんは!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。
「平均想定利回り8%」の新たな不動産投資型クラウドファンディングサービスの登場です!
こちらは、2021年12月16日に会員登録受付開始されたばかりのサービスになります。
サービス名:Mr.FUNDMAKER(ミスターファンドメーカー)
Mr.FUNDMAKERの運営会社は小規模不動産特定共同事業者で、投資家1人当たりの出資額は100万円以内、かつ、受けることができる出資の合計額は1億円以下となります。
創業から30年以上培ってきた豊富な経験をもとに、小規模事業の利点を生かし、コンパクトな物件でリスク最小化を実現していくとのことです。
個人的には、創業30年以上になる事業者が、「コンパクトな物件でリスク最小化を実現していく」というところに惹かれますね。
その記念すべき第1号ファンドは、すでに公開されていて、「妙味ある小規模安定運用アパート」となっています。
まさに、「コンパクトな物件でリスク最小化を実現していく」とのコンセプトに合致した案件だと思います。
第1号ファンドということで、「利回り8.0%」「運用期間6ヶ月」の「妙味あるファンド」を持ってきてくれたということでしょうか。
所在地:埼玉県戸田市下戸田
交通:JR埼京線「戸田公園」駅徒歩18分
予定分配率(年換算):8.0%
運用期間:6ヶ月
募集期間:2022/01/06 12:00~2022/01/13 23:59
募集額:11,900,000円
1口:1万円
最低投資口数:1口
投資可能上限口数:100口
募集方式:先着式
詳細については、会員登録後に「契約成立前書面」で確認する必要がありますが、埼玉県戸田市下戸田にある築50年近い小規模アパートの2階部分(区分6戸)が対象となっています。
満室経営で滞納もなく(2021年11月30日現在)安定運用中のため、インカムゲインが定期的に見込め、将来的には角地、フラットな形状、エリア特性も生かしつつ、1階部分や土地持分の買取りも視野に、不動産全体のドラスティックな再生・利活用による大きな可能性も秘めている物件とのことです。
なお、Mr.FUNDMAKERのクラウドファンディングでは、賃料収入をもとに配当(償還)が行われ、マーケットの影響を受けにくい安定的な配当が可能となっています。
劣後出資割合については、ファンドごとに20~30%で設定されますので、万が一運用による損失が発生した場合でも20~30%までは投資家の元本は保全される仕組みになっています(詳細は会員登録後に要確認)。
こういうサービス開始初期の高利回りファンドは、是非とも狙いたいところですが、1口1万円から投資できるというのがいいですよね。
個人的には、恐らく、20万円~50万円くらいで狙うことになると思いますが。
第1号ファンドの募集開始は来年1月6日から先着順ですので、今年中に会員登録を済ませておく必要がありますね。
12月27日(月)15時までに本登録申請すれば、年内に本人確認コードが記載されたハガキを発送していただけるとのことですので、私も、それまでに本登録申請させていただきます。
Mr.FUNDMAKERの運営会社は、1988年9月設立のMr.LAND株式会社です。
重要事項ではありませんが、クラウドファンディングのサービス名は「ミスターファンドメーカー」ですが、会社の読みは「エムアールランド株式会社」で、外国人向け不動産事業の呼称は「ミスターランド」となっていますね。
本社は東京都千代田区にあり、資本金7,500万円、2021年6月期売上高は30億1,400万円あります。
会社名:Mr.LAND株式会社
本社:東京都千代田区麹町一丁目7番地2
設立:1988年9月1日
代表取締役社長:名塚 令
資本金:金7,500万円
売上高:30億1,400万円(2021年6月期)
社員数:40名
主な事業内容および商品
・売買及び仲介事業
・外国人向け不動産事業
・不動産に関するコンサルティング事業
・不動産リノベーション事業
・不動産の管理及び賃貸借事業
・各種保険代理業務
・不動産投資顧問業
・不動産特定共同事業(不動産小口化商品・不動産クラウドファンディング)
新たなクラウドファンディング事業者で投資を開始する際には、運営会社、関連会社、代表者名等で検索するのが癖になっているのですが、特に問題となるような情報は見当たりませんでした。
運営会社には30年を超える社歴と実績もありますし、築古小規模不動産で高利回りが狙えて面白いのではないかと思います。
個人的には、分散投資先として十分ありだと判断しました。
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