こんにちは!専業投資家歴16年目のSAITAMANです。
新たな「事業投資型」クラウドファンディングサービスの登場です!
サービス名:ROCKET FUND(ロケットファンド)
運営するのは、2019年8月に設立された株式会社ロケットメイカーズになります。
ROCKET FUNDが取り扱う事業投資型ファンドは、「事業計画の達成度合いによって分配や償還額が変動する」という特徴を持っています。
そのため、元本を毀損する可能性がある反面、新規事業が大きく成長すれば高い分配金を出すことが可能になります。
本ブログで主に取り扱っているのは、融資型・不動産型クラウドファンディングですが、事業を審査する経営陣がしっかりしてそうなサービスですので、早速、私も登録してみようと思います。
ロケットファンドの解説図が解りやすかったのでそのまま利用させていただきますが、投資型クラウドファンディングには不動産型、株式型、事業投資型(ファンド型)、融資・貸付型の4種類があります。
基本的な仕組みは寄付・購入型のクラウドファンディングと同じですが、投資型はリターンが金銭になりますので監督官庁への登録が必要になります。
ロケットファンドが既存の事業投資型クラウドファンディングと異なる点は、「企業に対して、営業力・経営力強化の指南を行い、事業性評価を行ったうえでプロジェクトを組成する」というところで、相手企業の中にまで入って収益力を高める施策を同時に打つことです。
私も株式投資を開始して20年以上、専業投資家となって16年目になり株式市場ではそれなりの利益をあげてきましたが、未上場企業への投資判断は難しいものがあります。
というか、親族の経営する企業への資金提供と趣味で飲食店のオーナーをしているくらいで、「事業投資」については素人同然です。
「事業投資型」クラウドファンディング・・・この仕組みは、事業を審査するメンバーが非常に重要になってきますよね。
この点、当然のことではありますが、ロケットファンドでは、事業投資や金融分野で経験豊富なメンバーが入って、企業に対して、営業力・経営力強化の指南を行い、事業性評価を行ないます。
ロケットファンドでは、第1号案件「シェアサロン運営事業応援ファンド」が募集中です。
美容家の独立と成功を後押しする専門特化したシェア&レンタルサロン事業を展開する企業が営業者(資金調達者)となっています。
ロケットファンドでは、営業者が運営している直営2店舗が、現在、満室状態を維持しており、新規店舗の迅速な収益化も十分に可能だと判断したとのことですね。
1口10万円で、会計期間約3年1ヶ月、目標利率5%という条件ですが、1口単位で以下のいずれかの特典を選択することができます。
①オアシスリゾートスパ恵比寿店10,000円分の優待券
②Amazonギフト券10,000円分
まずは登録しないことには始まりませんので、登録後に事業内容をゆっくり読ませていただきたいと思います。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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