こんにちは!融資型・投資型クラウドファンディングで約9,500万円運用中のSAITAMANです。
これまた急な・・・!?
モンゴル不動産投資でお馴染みのTECROWD(テクラウド)から、募集開始前日に、短期運用の国内案件が公開されました!
すでに売却先が予定されている開発型案件で、4ヶ月の短期運用、年率7.0%です。
前回の国内初案件で障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚田村」は、4.5ヶ月運用で年率11.0%でした。
前回の衝撃的な利回りからは低下しましたが、その後、急激に投資家数も増えたでしょうから、完売はしそうですね。
なお、TECROWDは、スマホで本人確認にも対応しています・・・が、この案件にはさすがに間に合わないでしょう(笑)
【物件情報】
ファンド名:TECROWD 10号ファンド
障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」
所在地:神奈川県平塚市徳延字西町334番8、334番59
物件種別:寄宿舎(予定)
竣工年月:2021年12月竣工(予定)
構造・規模:木造2階建て
敷地面積:200.56㎡(登記面積)
建物面積:延220.26㎡(予定)
【募集概要】
募集期間:2021/09/11 15:00〜2021/09/19
運用予定期間:2021年9月30日~2022年1月29日
配当予定日:2022年2月15日
想定運用期間:4ヶ月
出資総額:7,860万円
募集金額:7,470万円
劣後出資:390万円
最低出資金額:10万円
想定利回り(年利):7.0%
TECROWD(テクラウド)では、7号ファンドまで、モンゴルの不動産への投資案件が続いていて、てっきり海外案件だけを取り扱うのかと思っていましたが、8号から驚きの国内高利回り案件が出て来ました。
私も、TECROWDでは、1口わずか10万円から海外不動産にできるというメリットを生かして10万円から海外不動産投資を始めましたが、さすがに利回り11%案件には100万円で投資をしました。
TECROWDを運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。
クラウドファンディング事業では、モンゴルの不動産を対象としてきましたが、元々は、国内の建設会社として成長してきました。
日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けているとのことです。
今回の案件も、神奈川県平塚市の障がい者向けグループホームが対象となっています。
【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業
2004年11月 有限会社マルイマを設立
2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更
2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)
2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)
2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始
2017年3月 ラオスプロジェクト開始
2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)
2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立
2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更
2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始
2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資
2021年1月 「TECROWD」事前会員登録受付開始
「1口10万円から投資可能」というのはありがたいですよね。
今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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