こんばんは!融資型・不動産投資型クラウドファンディングで約8,500万円運用中のSAITAMANです。
今月は、SBISLから結構多くの償還があったため、月初から投資総額はあまり増えていません。
さて、私の場合は、紹介させていただいている融資型・不動産投資型クラウドファンディング事業者では、全てで投資をしているのですが、ここだけは3回のクリック合戦敗北によりまだ投資できていないんですよね。
人気は人気なんですけど、サーバーが重いのが・・・
サービス名:ちょこっと不動産
第4号ファンドが来ました。
今回は、賃貸中の区分所有マンションが対象で、運用期間5ヶ月、利回り5%、募集額840万円となっています。
私ももちろん参戦予定です。
そろそろ、「ちょこっと」でいいので、募集枠の奪い合いに勝ちたいものですね。
募集開始は8月3日(火)12時30分からとなっていますので、今から口座開設されてもクリック合戦に参戦することができます。
今回は、第1号~3号ファンドと比較して、利回りが6%→5%に低下していますが、運用期間も6ヶ月→5ヶ月と短くなっています。
利回り5%というと地味に感じられるかもしれませんが、本案件では、賃貸利益を原資として投資家に分配(インカム型)されます。
運営会社が得意とするエリアの物件ですし、非常に手堅い案件かと思います。
今回のは、西武新宿線「久米川駅」徒歩4分の「シティーコーポパルナス久米川」の一室が対象となっています。
なお、「ちょこっと不動産1号 久米川」も、今回と同じく「シティーコーポパルナス久米川」の一室が対象でしたが、それとは別物件となっています(同一マンション、同一フロアの別物件)。
第4号ファンドもこれまでと同じく、優先劣後方式が採用(優先:劣後=70%:30%)されているほか、不動産賃貸会社との間でマスターリース契約も締結されています。
マスターリース契約により安定した分配金の支払い、優先劣後方式の採用により投資家の元本の安全性に配慮されたファンドになっていると思います。
私の場合は、1回目100万円、2回目50万円、3回目50万円でクリック合戦に挑んだのですが、エラーメッセージが出たり、強制ログアウトされたりで投資できませんでした。
ここ以外の事業者では一度は投資できていますので、そろそろ取りたいものです。
ちょこっと不動産の登録申請までは極めて簡単です。
1.仮登録
まずは、メールアドレス、パスワード等を入力して本登録用のメールを受信します。
2.本登録
メールを受信したら、本登録用のURLをクリックして、必要事項を入力していきます。
①まずは、指示通りに基本情報を入力していきます。
②次に、本人確認資料のアップロードですが、例によって、本人確認書類は2種類必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
③最後に、銀行口座情報確認書類をアップロードして終了です。
■本人確認書類(画像)
次のうち2点
1.運転免許証(表・裏)
2.写真付き住民基本台帳カード(表・裏)
3.パスポート(顔写真ページ、所持人記載ページ)
4.健康保険証(住所記載のもの)(表・裏)(被保険者記号・番号、保険者番号をマスキング)
5.在留カード(表・裏)
6.運転経歴証明書(表・裏)
7.個人番号(マイナンバー)カード(表のみ)
8.特別永住者証明書(表・裏)
■銀行口座情報確認書類(画像)
次のいずれか1点
1.通帳
2.キャッシュカード
3.インターネット銀行の場合 口座情報「銀行名/支店名(支店番号)/口座名義人/口座番号」がわかる画像のキャプチャー(スクリーンショット)
3.本人確認
あとは審査を待って、本人確認ハガキ(本人確認コード記載)を受領してログインするだけです。
ここまで完了すれば、投資申込の準備完了です。
これで、次回ファンドの募集枠の奪い合いに参加できることになります。
「ちょこっと不動産」の運営会社は、1991年設立の株式会社良栄です。
創業30年の実績がある会社ですね。
資本金は1億円で、本店は新宿にあり、久米川支店、錦糸町支店、池袋支店、横浜支店があります。
第1号ファンドの対象不動産の所在地も「西武新宿線久米川駅徒歩4分」でしたので、何か関係があるのかなと会社沿革をみますと、新宿に本店を移す前は久米川が本店だったんですね。
令和2年8月期の売上高は約160億円、経常利益は約5億円となっています。
「1991年の創業以来培ってきた実績とノウハウを余すことなくお客様や地域の皆様に還元し、良きパートナーとして共に栄え、不動産を通して理想の未来を創り上げていくことが、不動産という人間生活に欠かせない事業にかかわる当社の使命」ということからも、地域密着型の不動産事業者であることが伺えますね。
不動産クラウドファンディング事業には新規参入となりますが、運営会社に不動産開発・賃貸事業の実績は十分にあります。
今後、対象不動産の用途・種類、ファンドの運用期間等多様な商品をリリースしていく予定とのことです。
新規参入事業者として派手さはありませんが、こういうところでもコツコツ投資していきたいと考えています。