こんばんは!融資型・投資型クラウドファンディングで約8,500万円運用中のSAITAMANです。
新たな不動産投資型クラウドファンディングvictory fund(ビクトリーファンド)から、待望の第3号ファンド募集予告がありました!
victory fundは、まだ認知度が低い初回から2億7,500万円の大型募集をして満額成立となった事業者です。
そして、本日から、初回ファンド募集時に実施された新規登録でAmazonギフト券1,000円分プレゼントキャンペーンも復活しました!
期間は、7月5日~8月31日までとなっています。
とりあえずこれはもらっておいて損はないですよね。
第3号ファンドも第2号ファンドに引き続き「小平市用地収益化プロジェクト」となっていて、東京都小平市の賃貸借契約付きの土地が対象となっています。
利回りも第2号ファンドと同じく10.0%と高利回りになっています。
今回は、運用期間10ヶ月となっています。
(1)募集金額 :5,000万円(先着順)
(2)予想分配率 :年利10.0%
(3)最低投資金額 :10万円(1口1万円×10口)
(4)運用期間 :10ヶ月
(5)募集期間 :2021/07/12 17:00~2021/07/19 23:59
対象の地域は東京都小平市にあり、西東京地区の名産である梨などの果実栽培に特化した地域ですが、その中で計画道路を挟んだ270㎡が本案件の対象となっています。
前回は150㎡が対象でしたので、今回は3,000万円→5,000万円に募集額が増えています(出資総額は6,000万円)。
今回の「(№2)ファンド」の対象は、地域を6分割した1区画になっています。
「(№1)ファンド」では、現況は無道路地である152㎡の収益基盤整備でスタートしました。引き続き賃借人である設計施工企業が、隣接地区270㎡を1000円/㎡での賃貸希望があることから第3号ファンドとして組成するとのことです。
本物件区域内に都市計画道路(小平3・3・3号)が令和8年度完成予定という点がポイントですね。
優先劣後比率については、優先出資(投資家)5,000万円:劣後出資(運営会社)1,000万円となっています。
前回は3,000万円:500万円でしたので、少しだけ劣後出資割合が高くなっていますね。
売却価格の評価については、独立した第三者の不動産鑑定士評価書における近隣標準的画地の標準価格は280,000円/㎡とされており、7,000万円(259.259円/㎡)の売却価格は妥当であると判断したとのことです。
個人的には、victory fundでは、第1号、第2号案件ともに50万円づつ投資させていただきました。
前回ファンドは募集額が3,000万円でしたが、約2分で完売となりました。
今回は募集額は5,000万円と少し大きくなっていますが、どのくらいで完売するでしょうか。
募集開始は7月12日17時からとなっています。
私の場合は、初回ファンドが10.5%と高利回りでしたので、初回から投資したいと考え速攻で会員登録しました。
私もいただきましたが、今回も会員登録でAmazonギフト券1,000円分がいただけます。
victory fundの登録方法については、『1. スマートフォンを利用したオンライン認証』か、『2. はがき郵送による本人確認はこちら』のいずれかの方法が選択できます。
私の場合は、他の業者でオンライン認証をしたときの経験から、インカメラで枠内に入れて顔を撮影したり、ゆっくり首を振ったり、本人確認書類を撮影し直したりが面倒で、はがき郵送による本人確認にしました(笑)
初回にしては募集額が大きかったため、はがき郵送でも間に合うと思いましたので。
①スマホの場合は本人確認書類は1点で済みます。
②はがき郵送の場合は本人確認書類は2点必要になります。
しかし、SAITAMANと同じく口座開設マニアの方は、既に2点保存されていると思いますので、意外とこちらの方が手間が掛からないのではないでしょうか。
ただし、はがき郵送による本人確認の場合は、全部で1週間程度の時間を見ておいた方が良いとのことですので、第3号ファンドに投資したいという方は、早めに手続きされた方が良いと思います(私の場合は4~5日で完了しました)。