こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。
早いもので、ここへの投資を開始してからもう2年になるんですね。
本日、bitREALTYの「マスターズヒル横濱紅葉坂:第1回ローンファンド」に、100万円投資させていただきました。
募集額が2億5,090万円(募集上限額3億90万円)と比較的大きかったため、先着方式でしたが、数分は残っていました。
なお、今回投資できなかった方も、7月16日に、第2回ローンファンドの募集が予定されていますので、まだチャンスはあります。
運営するビットリアルティ株式会社はケネディクスと野村総合研究所が設立した会社になります。
今回募集された案件は、横浜駅の隣駅である「桜木町」駅から徒歩8分の位置に立地する2021年3月に竣工の賃貸住宅「マスターズヒル横濱紅葉坂」を対象とする不動産担保ローンを投資対象とするファンドとなります。
本物件の不動産信託受益権を保有するSPC(合同会社RF2)に対するメザニンローンの一部を、ビットリアルティが組成するSPC(合同会社BRD2)で取得します。
投資家は、このSPC(合同会社BRD2)への匿名組合出資を通じて、本物件の不動産担保ローン債権への投資を行う仕組みになっています。
ケネディクスは、本年3月17日に上場廃止となりましたが、これは、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)が同社株の非公開化を目指し、SMLFみらいパートナーズインベストメント2号を通じてTOBが実施されたことによるものです。
ケネディクス株を非公開化することで、SMLFグループと一体となることによる信用力や財務基盤の補完が期待できるほか、グループの中核事業の一つと位置付ける不動産事業を強化するのが狙いです。
最近は、信頼度の高いサービスも増えてきましたが、個人的には、以下のサービスと利回りを比較しながら、今後もbitREALTYでの投資を続けていきたいと考えています。
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