こんにちは!CREALで超分散投資をしているSAITAMANです。
昨日、不動産投資型クラウドファンディング累計調達額No.1のCREALの一棟レジデンスファンド「ドムス・スタイル押上」に投資しました!
こちらの案件は、5億5,800万円という大型ファンドでしたが、昨日20時募集開始で、本日12時頃には満額成立となりました。
これでCREALの累計調達額は約100億円となりました!
最近は、他社で高利回りファンドも増えてきましたが、不動産投資型クラウドファンディング運営で実績があるCREALの人気は変わらないですね。
今回のファンドは、対象資産を、将来的に特定の法人(ファンド含む)または個人に売却することを前提として組成される、「つなぎ」ファンドでした。
本ファンドでは、2021年5月25日付にて、対象不動産の売却に関する売買契約を締結済みであり、2021年12月9日に売却、2022年1月に償還が行われる予定です。
仮に本売買契約が解除された場合、想定運用期間内に売却が実行できるよう、早期に売却活動が行われます。
今回のファンドがいつもより更に早期完売となったのは、この売買契約締結済みという点が大きかったのではないでしょうか。
なお、運営期間中のリターンについて、クリアルパートナーズ株式会社によるマスターリース契約によって、収益の安定化が図られています。
プロジェクト内容については、CREALはかなり詳細に分かりやすく記載してくれていますが、ドキュメントには、会員限定情報として、鑑定会社による「不動産調査報告概要」も掲載されています。
※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
CREALでは、募集額2千~3千万円程度の「区分所有案件」の募集も行われますが、今回のようにホテルやマンション一棟、保育所や専門学校といった募集額数億円の「大型案件」も多く募集されています。
このような様々な種類の大型案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 CREALは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位(累計調達額は約100億円)となっています。
そして、CREALの運営会社であるクリアル株式会社(2021年3月1日より株式会社ブリッジ・シー・キャピタルから社名変更)の「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2020年3月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は2018年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
CREALの大型案件については、募集額が大きいため、即日完売になることはあってもクリック合戦をする必要がなく、投資がしやすくなっています。
ありがたいことに、CREALは案件の種類が豊富ですので、好みの案件を選んで投資することもできますね。