ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【厳しいねえ】ファンド優先当選権はまだ?

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おはようございます!運用資金が余りまくりのSAITAMANです。

 

私が不動産クラウドファンディングの主力投資先にしているRimple(リンプル)の第13号ファンドの抽選結果通知がありました。

こちらには、500万円投資申込していたのですが結果は・・・

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ダメでした・・・

 

最近は不動産投資型クラウドファンディングサービスも増えてきましたが、1ファンドに500万円を一気に投資しようと思えるところは案外少ないんですよね。

同じく東証一部上場企業が運営するJointoα(ジョイントアルファ)の区分マンション案件なら、一気に500万円くらい投資してもいいのですが、こちらは100万円に投資上限制限されているうえにリンプル以上の高倍率抽選ですからね。

 

個人的には、ここまで300万円以上の申込については、500万円×1回、300万円×2回当選しています。

しかしこれで、前回、今回と連続で500万円落選になってしまいました。

 

ここ3回は落選続きですが、

前々回は、募集額3,710万円の利回り3.9%で、抽選倍率は約10倍でした。

前回は、募集額3,178万円の利回りは同じ3.9%で、抽選倍率は約8倍でした。

今回は、募集額5,026万円で利回りは3.8%で、抽選倍率は約4倍でした。

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今回は、部分当選くらいはあるんじゃないかと期待していたのですが、それもありませんでしたね。

そろそろ、株主優待の「ファンド優先当選権」を実行していただけると非常にありがたいのですが・・・

 【管理人の変わらぬ主力投資先】 

→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

 

なお、リンプルでは、2021年度から、毎月第2・第4金曜日を新規ファンドの組成日として設定されることも発表されています。

これにより、毎月2本の新規ファンドが組成されることになりました。 

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リンプルは私の不動産クラウドファンディングの主力投資先ですので、これは非常に嬉しい発表です。

今回は落選でしたが、2週間後にまた500万円いけることになりました。

とは言いましても、リンプルでは常時1,000万円~1,500万円程度を運用している状態にもっていきたいので、早めに当選してほしいですね。

このままだと、毎月2回の500万円応募が恒例行事化してしまいますので(笑)

→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

 

リンプルの運営会社は、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。

18期連続増収増益予想となっています。

現時点では、プロパティエージェントの財務状況には特に問題も見当たりません

運用実績面でも、管理戸数・入居率ともに順調に推移しています。

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個人的には、100株だけですが株も保有していて、上場来高値更新しましたので当然のことですが、含み益となっています。

そして、プロパティエージェントからは、昨年、株主優待の拡充も発表され、「100株保有で獲得できる3,000ポイントを、①Rimple(リンプル)にて使用可能な「リアルエステートコイン」4,000 コイン(4,000円出資が可能)+②ファンド優先当選権に交換」という非常にお得な利用方法が追加されがました。

私の場合は、既にポイント交換し、9号ファンドに4,000円分を充当することができました。

100株保有でこの特典はお得ですよね。

個人的には、ポイント交換比率もうれしいのですが、「ファンド優先当選権」を楽しみにしています。

 

また、何と言いましても、プロパティエージェントについては、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。

他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。

しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。

→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

 

私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。

 

①高利回り

予定利回りは低下してきましたが、それでも個人的に比較対象としている他の上場系事業者と比べて利回りは高く設定されています。

②30%の劣後出資とインカム型ファンド

不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。

少なくとも業績好調の東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。

また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。

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③財務情報

いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。

私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。

Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。

 

不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。

業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。

→Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

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