こんばんは!恒例行事化したくないので早く当選させてほしいSAITAMANです。
本日、超絶人気の不動産投資型クラウドファンディングRimple(リンプル)の第13号ファンドに500万円投資申込しました!
最近はインパクトの大きい不動産投資型クラウドファンディングも増えてきましたので、区分マンション3室まとめて利回り3.8%というのは地味に感じてしまいますが、私の主力投資先はここで継続したいと思っています。
個人的には、ここまで300万円以上の申込については、500万円×1回、300万円×2回当選しています。
前回500万円は初めて落選しましたが、今回も500万円応募させていただきました。
リンプルでは常時1,000万円~1,500万円程度を運用している状態にもっていきたいので、早めに当選してほしいですね。
このままだと、毎月2回の500万円応募が恒例行事化してしまいますので(笑)
【管理人の変わらぬ主力投資先】
前々回は、募集額3,710万円の利回り3.9%で、抽選倍率は約10倍でした。
前回は、募集額3,178万円の利回りは同じ3.9%で、抽選倍率は約8倍でした。
今回は、募集額5,026万円で利回りは3.8%となっています。
現在の応募状況はこんな感じです。
現時点でも3倍を超える応募となっています。
募集額が増えていますので、前回、前々回よりは低い倍率で済みそうですが、25日の18時まで申込期間がありますので、最終4倍程度になりそうな感じですね。
内容的には、3.8%とまだまだ好利回りですし、業績好調のプロパティエージェントが30%の劣後出資をしてくれる上に、今回も3戸1ファンドですので、リスクはかなり軽減されていると判断しています。
ファンド名 :Rimple's Selection #13
対象物件名 :ダイナシティ新中野1戸
対象物件名 :AZEST清澄白河1戸
対象物件名 :メインステージパーク大山1戸
※ 3戸を1ファンドとして組成
出資総額 :71,800,000円
募集総額 :50,260,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額:10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :3.8%(年利)
募集期間 :2021/04/23 18:00〜2021/04/25 18:00
当選方式 :抽選
当選発表 :2021/04/28 18:00以降予定
それにしましても、長年、投資対象が不透明なソーシャルレンディングの世界で戦ってきた人間からすると、改めて、業績好調の東証一部上場企業が運営していて、対象物件も完全にオープンにされているという安心感は半端ないですね。
■ダイナシティ新中野
中野区本町6丁目に建つダイナシティ新中野は「都心をホテルライクに暮らす」というテーマのもとに設計されました。共用エントランスには自然石があしらわれ、その奥には中庭を配し潤いのある空間を演出しています。
駐車場:有
竣工日:2006年6月2日
最寄駅:東京メトロ丸の内線「新中野駅」徒歩2分
■AZEST清澄白河
大手町・東京・日本橋・銀座という日本のコアタウンと隅田川をさんで隣接する躍動の立地ながら、閑静な住宅街に位置する「アゼスト清澄白河」。清澄庭園や隅田川、木場公園など、日本の励歴史伝統・文化や自然が息づく心地良い住環境です。
駐車場:有
竣工日:2013年10月1日
最寄駅:都営大江戸線「清澄白河駅」徒歩10分
■メインステージパーク大山
通り沿いから離れた南側に配置されており、明るい陽射しと眺望に恵まれた住環境を備えている「メインステージーパーク大山」。安心のオートロック機能の他、モニター付きインターホン・防犯カメラ・人関センサー付き照明まで完備。都会で安全に暮らしたい方も安心のセキュリティシステムです。
駐車場:有
竣工日:2008年9月19日
最寄駅:東武東上線「大山駅」徒歩8分
なお、Rimpleでは、会員登録しないと閲覧できない投資家向け情報が用意されています。
こちらには、鑑定会社による不動産調査報告概要等が掲載されています。
さらに、リンプルでは、2021年度から、毎月第2・第4金曜日を新規ファンドの組成日として設定されることも発表されています。
これにより、毎月2本の新規ファンドが組成されることになりました。
リンプルは私の不動産クラウドファンディングの主力投資先ですので、これは非常に嬉しい発表です。
これで今回落選した場合でも、2週間後にまた500万円いけることになりました。
とは言いましても、運用資金もダブついていますので、早く当選してほしいんですけどね。
【管理人の変わらぬ主力投資先】
リンプルの運営会社は、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。
18期連続増収増益予想となっています。
現時点では、プロパティエージェントの財務状況には特に問題も見当たりません。
運用実績面でも、管理戸数・入居率ともに順調に推移しています。
個人的には、100株だけですが株も保有していて、上場来高値更新しましたので当然のことですが、含み益となっています。
そして、プロパティエージェントからは、昨年、株主優待の拡充も発表され、「100株保有で獲得できる3,000ポイントを、①Rimple(リンプル)にて使用可能な「リアルエステートコイン」4,000 コイン(4,000円出資が可能)+②ファンド優先当選権に交換」という非常にお得な利用方法が追加されがました。
私の場合は、既にポイント交換し、9号ファンドに4,000円分を充当することができました。
100株保有でこの特典はお得ですよね。
個人的には、ポイント交換比率もうれしいのですが、「ファンド優先当選権」を楽しみにしています。
また、何と言いましても、プロパティエージェントについては、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
予定利回りは低下してきましたが、それでも個人的に比較対象としている他の上場系事業者と比べて利回りは高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも業績好調の東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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