こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングではリンプル中心に投資しているSAITAMANです。
大人気の不動産投資型クラウドファンディングRimple(リンプル)から、第13号ファンドの募集予告(抽選方式)がありました!
ファンド名 :Rimple's Selection #13
対象物件名 :ダイナシティ新中野1戸
対象物件名 :AZEST清澄白河1戸
対象物件名 :メインステージパーク大山1戸
※ 3戸を1ファンドとして組成
最寄駅 :東京メトロ丸の内線「新中野駅」 徒歩2分他
出資総額 :71,800,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額:10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :3.8%(年利)
募集開始 :2021年4月23日(金)18:00
当選方式 :抽選
当選発表 :2021年4月28日(水)18:00予定
今回は、東京23区内の区分マンション3戸1ファンドですね。
前回は2戸1ファンドで募集額が3,178万円でしたが、今回は5,026万円と多くなっていますので、当選確率アップが期待できますね。
それでも高倍率抽選となることは間違いのないところですが。
利回りは、0.1%低下して3.8%となっています。
しかし、サービス開始初期より、運用終了から償還金振込までの期間が短くなっていますので、実質利回りと名目利回りの差が小さくなってきています。
なお、Rimpleでは、会員登録しないと閲覧できない投資家向け情報が用意されています。
こちらには、鑑定会社による不動産調査報告概要等が掲載されています。
【管理人の変わらぬ主力投資先】
個人的には、ここまで300万円以上の申込については、500万円×1回、300万円×2回当選しています。
前回500万円は初めて落選しましたが、今回も500万円応募させていただく予定です。
リンプルは、100万円の応募では結構外れているのですが、500万円応募の場合は何となく期待してしまいますね。
内容的にも、3.8%とまだまだ好利回りですし、業績好調のプロパティエージェントが30%の劣後出資をしてくれる上に、今回は3戸1ファンドですので、リスクはかなり軽減されていると判断しています。
さらに、リンプルでは、2021年度から、毎月第2・第4金曜日を新規ファンドの組成日として設定されることも発表されています。
これにより、毎月2本の新規ファンドが組成されることになりました。
これはリンプル愛好家にとっては大きいですよね。
この変更により、前回は落選でしたが、2週間後の今回また500万円いけることになりました。
募集開始は4月23日(金)18時からとなっていますが、今から口座開設申込されても、不備がなければ間に合うと思います。
【管理人も540万円運用中】
リンプルの運営会社は、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。
18期連続増収増益予想となっています。
現時点では、プロパティエージェントの財務状況には特に問題も見当たりません。
運用実績面でも、管理戸数・入居率ともに順調に推移しています。
個人的には、100株だけですが株も保有していて、上場来高値更新しましたので当然のことですが、含み益となっています。
そして、プロパティエージェントからは、昨年、株主優待の拡充も発表され、「100株保有で獲得できる3,000ポイントを、①Rimple(リンプル)にて使用可能な「リアルエステートコイン」4,000 コイン(4,000円出資が可能)+②ファンド優先当選権に交換」という非常にお得な利用方法が追加されがました。
私の場合は、既にポイント交換し、9号ファンドに4,000円分を充当することができました。
100株保有でこの特典はお得ですよね。
個人的には、ポイント交換比率もうれしいのですが、「ファンド優先当選権」を楽しみにしています。
また、何と言いましても、プロパティエージェントについては、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
予定利回りは低下してきましたが、それでも個人的に比較対象としている他の上場系事業者と比べて利回りは高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも業績好調の東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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