ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【今回も当然投資!】待望のRimple(リンプル)第11号ファンドが来た!

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こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングではリンプル中心に回しているSAITAMANです。

 

超人気の不動産投資型クラウドファンディングRimple(リンプル)から、第11号ファンドの募集予告(抽選方式)がありました!

2月はシークレットファンドの募集があったためか、一般募集はありませんでしたが、3月はきっちり一般募集をかけてきてくれましたね。

 

ファンド名 :Rimple's Selection #11
対象物件名 :ガリシアヒルズ六本木1戸
対象物件名 :ル・リオン牛込柳町1戸
      ※ 2戸を1ファンドとして組成
最寄駅   :東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」 徒歩3分他
出資総額  :53,000,000円
出資構造  :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額:10,000円
運用期間  :6ヵ月間
予定利回り :3.9%(年利)

募集開始  :2021年3月5日(金)18:00
当選方式  :抽選
当選発表  :2021年3月10日(水)18:00予定

 

今回の物件も、東京23区内の好立地物件となっています。

利回りは、10号ファンドの4.0%から0.1%下がって3.9%となっています。

まあ、予定利回りは低下してきましたが、運用終了から入金までの期間も短くなってきましたので、それほど実質利回りが低下してきたという感じはしないですね。

今回は、募集額が3,710万円しかありませんので、恐らく高倍率抽選となってしまうと思います。

 

なお、Rimpleでは、会員登録しないと閲覧できない投資家向け情報が用意されています。

こちらには、鑑定会社による不動産調査報告概要等が掲載されています。

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さて、案件詳細は2月26日(金)に公開予定ですが、今回も投資申込させていただくことになると思います。 

3.9%とまだまだ好利回りですし、運営会社が30%の劣後出資をしてくれる上に、今回も2戸1ファンドですので、リスクはかなり軽減されていると判断しています。 

募集開始が3月5日(金)18時からとなっていますので、今から口座開設申込されても、不備がなければ間に合うと思います。

【管理人の主力投資先】

→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

 

リンプルの運営会社は、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。

そして、 現時点では、プロパティエージェントの財務状況には特に問題も見当たりません

運用実績面でも、管理戸数・入居率ともに順調に推移しています。

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個人的には、100株だけですが株も保有していて、含み益となっています。

そして、プロパティエージェントからは、昨年、株主優待の拡充も発表され、「100株保有で獲得できる3,000ポイントを、①Rimple(リンプル)にて使用可能な「リアルエステートコイン」4,000 コイン(4,000円出資が可能)+②ファンド優先当選権に交換」という非常にお得な利用方法が追加されがました。

私の場合は、既にポイント交換し、9号ファンドに4,000円分を充当することができました。

100株保有でこの特典はお得ですよね。

個人的には、ポイント交換比率もうれしいのですが、「ファンド優先当選権」を楽しみにしています。

 

また、何と言いましても、プロパティエージェントについては、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。

無理することなく、ちょうど良い1ヶ月に1本くらいのペースで案件を出してきてくれています。

他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。

しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。

→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

 

私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。

 

①高利回り

予定利回りは低下してきましたが、それでも個人的に比較対象としている他の上場系事業者と比べて利回りは高く設定されています。

②30%の劣後出資とインカム型ファンド

不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。

少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。

また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。

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③財務情報

いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。

私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。

Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。

→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

 

私と同じように、Rimpleサービスに期待される方が多いのか、累計登録ユーザー数は13.5万人まで急増しています(昨年10月31日時点の数字ですので、現在はさらに増加していると思います)。

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Rimpleは、これまで募集された全ファンドが高倍率抽選となっていますが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。

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不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。

業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。

→Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

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