こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。
昨年12月オープンの新たなソーシャルレンディングサービスBankers(バンカーズ)から、最大30万円分のAmazonギフト券プレゼントキャンペーンが発表されました!
期間中の投資金額合計に応じて最大30万円分のAmazonギフト券がプレゼントされます!
上記キャンペーンの対象となる案件も公開されていて、募集開始は、2月26日12時からとなっています。
本ファンドは、事業者向けの金融事業を行っている借手に対する融資 (2,600万円) と、営業者である株式会社バンカーズが行う商業手形割引 (200万円) を組み合わせたものです。
利回りは高くありませんが、今回も非常に堅そうな案件になっています。
バンカーズのこれまでのファンド全てに言えることですが、上場企業への融資案件以外で、これほど堅い内容となっているケースは珍しいのではないでしょうか。
商業手形割引における割引手数料により得られる収益によって、利回りが上下する仕組みになっていますが、利回りに納得できれば「買い」だと思います。
個人的には、バンカーズには1号、2号案件に投資させていただきました。
どちらも、それほど利回り的に高いということがなかったにも関わらず、即日完売となりました。
募集額は2,800万円と大きくないにも関わらず大々的な投資金額に応じた還元キャンペーンですので、恐らく、今は新規会員を集めた上で、サービス内容を知ってもらいたいという意図があるのだと思います。
恐らく今回も即日完売してしまうでしょう。
Bankers(バンカーズ)の運営会社は、昭和49年設立の株式会社バンカーズです。
株式会社バンカーズは、貸金業者として46年の歴史を有する泰平物産株式会社を母体とし、2019年に株式会社バンカーズ・ホールディングの100%子会社として現社名に変更されました。
そして、第2の創業期として、銀行、証券、ノンバンク、IT業界での経験を有するメンバーが参画し、「その投資は、日本の未来へ」をフィロソフィーとし、経済発展に貢献する総合金融プラットフォームの実現を目指して、2020年10月21日に第二種金融商品取引業登録を完了し、このたび融資型クラウドファンディングサービス「バンカーズ」が開始されました。
バンカーズの特徴として、ファンド資金の一部を商業手形割引でも運用することが挙げられます。
これは、他のソーシャルレンディングのファンドにはない仕組みとなっています。
ファンドの資金の一部を信用度の高い振出人の手形に限定して割り引くことにより、貸出先のリスクを分散する効果とファンドの運用利回りを高める可能性が追求されています。
なお、株式会社バンカーズ・ホールディングの株主には、東証一部上場サイバーエージェント系のベンチャーキャピタル「CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合」も名を連ねています。
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