こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングではリンプル中心に回しているSAITAMANです。
私のメイン投資先である不動産投資型クラウドファンディングRimple(リンプル)から、早期償還予定のお知らせがありました。
日頃よりRimpleをご利用いただき誠にありがとうございます。
また、「Rimple's Selection #8」(ソルナクレイシア鷺ノ宮)(以下「本ファンド」といいます。)にご出資をいただきまして、 誠にありがとうございました。
本ファンドにつきまして重要なお知らせがあり、ご連絡させていただきました。
この度、本ファンドの運用財産である対象不動産を2021年1月28日(木)付けで売却し、匿名組合契約約款(※)第10条第1項に基づき、本契約を終了した上で、同条第2項に基づき早期償還させて頂くことになりましたのでお知らせいたします。
弊社といたしましては、対象不動産の競争力や不動産市況の動向、早期償還時の分配率等を総合的に勘案し、予定運用期間の終了を待たずに対象不動産を譲渡し、早期償還を行うことが適切であると判断致しました。
※匿名組合契約約款=匿名組合契約(不動産特定共同事業契約書 兼 契約成立時交付書面[匿名組合契約型不動産特定共同事業契約約款])
【対象ファンド】
「Rimple's selection #8」(ソルナクレイシア鷺ノ宮)・予定分配率(年利):4.6%
・出資総額 :210,000,000円本ファンドに係るご出資者様への出資元本の償還、分配金額及び分配予定日につきましては、あらためてご案内差し上げます。
これだけなら、「もう少し長く運用してほしかったけど仕方ないよね。無事償還されるだけでもありがたい。」で終了なのですが・・・
予定された運用期間よりも早期の償還となりましたため、
この度、ご出資をいただきました感謝の気持ちを込めまして、
以下2点の対応をさせていただきます。-------------------------------------------------
①シークレットファンドのご案内
詳細公開 :2月7日(日)18時
ファンド一覧への公開及び申込み期間
:2月11日(木)18時 ~ 2月15日(月)18時
予定分配率 :未定※当選を確約するものではございません。
※シークレットファンドの詳細情報につきましては、あらためてご案内差し上げます。②「Rimple's Selection #8」組成時出資金振込手数料相当額のキャッシュバック実施
「Rimple's selection #8」の出資元本の償還及び分配金のお振込時に、弊社より「Rimple's Selection #8」の組成時出資金振込手数料の相当額分のキャッシュバックとして、一律現金1,000円をご出資者様全員へお振込させていただきます。
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え!? シークレットファンドはともかく、1,000円くれるの???
今時、手数料をかけて振り込んでいる方は少数でしょうから、実質+1,000円になりますよね。
ソーシャルレンディング・不動産投資型クラウドファンディングで早期償還はよくあることですが、ここまで「特典(感謝の気持ち)」をつけてくれた例を他に知りません。
私の場合は、本ファンドには100万円投資していますので、シークレットファンドにも100万円投資する予定です。
リンプルでは、毎月1本コンスタントにファンドを出してくれていますが、これで投資できる確率が更に上がりました。
個人的には、今後も不動産投資型クラウドファンディングではリンプル中心に回していこうと考えています。
【管理人の主力投資先】
リンプルの運営会社は、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。
そして、 現時点では、プロパティエージェントの財務状況には特に問題も見当たりません。
個人的には、100株だけですが株も保有していて、含み益となっています。
そして、プロパティエージェントからは、昨年、株主優待の拡充も発表され、「100株保有で獲得できる3,000ポイントを、①Rimple(リンプル)にて使用可能な「リアルエステートコイン」4,000 コイン(4,000円出資が可能)+②ファンド優先当選権に交換」という非常にお得な利用方法が追加されがました。
私の場合は、既にポイント交換し、9号ファンドに4,000円分を充当することができました。
100株保有でこの特典はお得ですよね。
個人的には、ポイント交換比率もうれしいのですが、「ファンド優先当選権」を楽しみにしています。
また、何と言いましても、プロパティエージェントについては、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
無理することなく、ちょうど良い1ヶ月に1本くらいのペースで案件を出してきてくれています。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
私と同じように、Rimpleサービスに期待される方が多いのか、累計登録ユーザー数は13.5万人まで急増しています(昨年10月31日時点の数字ですので、現在はさらに増加していると思います)。
Rimpleは、これまで募集された全ファンドが高倍率抽選となっていますが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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