こんばんは!不動産クラウドファンディングではリンプル中心に回しているサイタマンです。
13万人を超える投資家が登録する不動産投資型クラウドファンディングRimple(リンプル)の第9号ファンドに、300万円投資申込しました。
募集期限は30日18時までですが、29日17時時点で471%の申込となっています。
3戸を1ファンドとして募集額を増やしているにも関わらず高倍率ですね。
ファンド名 :Rimple's Selection #9
対象物件名 :クレイシア菊川1戸
対象物件名 :セジョリ西早稲田1戸
対象物件名 :プレール・ドゥーク渋谷初台1戸
※ 3戸を1ファンドとして組成
最寄駅 :都営新宿線 菊川駅 徒歩3分他
出資総額 :68,100,000円
募集総額 :47,670,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額:10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :4.1%(年利)
募集期間 :2020/11/27 18:00〜2020/11/30 18:00
当選方式 :抽選
当選発表 :2020/12/2 18:00以降予定
上場企業が続々参入しているソーシャルレンディング事業者と比べてみても、6ヵ月運用で利回り4.1%というのは、非常に魅力的なんですよね。
劣後出資30%がなければ、そこと比較することはしませんが、30%の下落可能性は低いものと判断して、比較投資させていただいています。
要するに、劣後出資付きやリコースローンの上場企業系クラウドファンディングの場合は、対象物件や募集された資金の用途は一応検索しますが、企業そのものを比較対象として投資をしている感じになります。
あまり偏るのは良くありませんが、上場企業が続々参入しているソーシャルレンディング事業者では1企業につき100万円、リンプルではそれより多めに投資させていただいています。
なお、リンプルでは、今月から、株主優待ポイントと投資に利用できるリアルエステートコインの交換が可能になりました。
抽選方式ですので、急ぐ必要はないのですが、私も忘れないようにプレミアム優待クラブポイント3,000ptを、リアルエステートコイン4,000コインに交換しておきました。
現在はキャンペーン期間中のため、有効期限はありません。
Rimpleでは、会員登録しないと閲覧できない投資家向け情報が用意されています。
こちらには、鑑定会社による不動産調査報告概要等が掲載されています。
リンプルの運営会社は、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。
現時点では、プロパティエージェントの財務状況には何の問題も見当たりませんし、2020年3月期決算も良好な結果でした。
個人的には、100株だけですが株も保有していて、含み益となっています。
そして、プロパティエージェントからは、株主優待の拡充も発表されていて、「100株保有で獲得できる3,000ポイントを、①Rimple(リンプル)にて使用可能な「リアルエステートコイン」4,000 コイン(4,000円出資が可能)+②ファンド優先当選権に交換」という非常にお得な利用方法が追加されがました。
個人的には、ポイント交換比率もうれしいのですが、「ファンド優先当選権」が非常にありがたいです。
また、何と言いましても、プロパティエージェントについては、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
無理することなく、ちょうど良い1ヶ月に1本くらいのペースで案件を出してきてくれています。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
私と同じように、Rimpleサービスに期待される方が多いのか、累計登録ユーザー数は13.5万人まで急増しています(10月31日時点の数字ですので、現在はさらに増加していると思います)。
Rimpleは、これまで募集された全ファンドが高倍率抽選となっていますが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
これまでの応募状況から計算しますと、平均倍率は約4.38倍になります。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。
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