こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているSAITAMANです。
過去募集された全てのファンドが高倍率抽選となった超人気サービスのRimple(リンプル)とRenosy(リノシー)
Rimpleを運営するのは東証一部上場のプロパティエージェント株式会社で、Renosyを運営するのは東証マザーズ上場の株式会社GA technologiesです。
どちらのサービスも業績好調な上場企業が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスということで人気を博しています。
どちらのサービスも毎月約1本のペースで新規案件の募集を続けていて、先月末から今月初めにかけて募集がありました。
そして、どちらも抽選結果待ちという状態です。
どちらも超人気サービスではありますが、今月は抽選倍率に大きな差が出ました。
Renosyの方は最終558%
若干倍率は下がりましたが、それでもまだまだ高倍率です。
Rimpleの方は最終146.8%
これくらいなら希望が持てる倍率ですよね。
Rimpleで当選する確率の方が高いケースなんて初めてです(笑)
申込額はRimpleの方が2倍近くになっていますので、Renosyの方が人気が高いというわけではなく、今回は募集額が1億4,700万円(出資総額は2億1,000万円)とRimpleでは過去最大となっているので、このような差ができたんですね。
区分所有一戸ではなく、アパート一棟での募集ということが大きかったです。
やはり、ある程度認知されてきた上場企業が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスの場合は、募集枠として1億円程度はほしいところですね。
区分所有の場合は、一戸募集ではなく数戸を1ファンドにして募集していただけるとありがたいのですが・・・
私の場合は、他の不動産投資型クラウドサービスと運営会社の財務情報、対象物件、利回り、運用期間を比較検討して、RimpleとRenosyには、ほぼ毎回100万円投資申込させていただいていています。
Renosyは運用期間が3ヶ月と短期のため、もう少し投資したいところですが、上限100万円なんですよね。
まあ、上限がなければ、さらに倍率が上がってしまうかもしれませんのでこれで良いとは思います。
私の場合は、現物不動産としては、自宅の他に区分所有マンションを3戸所有していますが、現物不動産投資の場合は最低数百万円以上の資金が必要になります。
しかし、小口化された不動産投資型クラウドファンディングの場合は、1万円から投資可能ですので、不動産投資入門として初心者の方でも取り組みやすいのではないでしょうか。
さらに、上場企業運営であれば、業績の推移を把握できる安心感があります。
今後も不動産投資型クラウドファンディングでは細かく分散投資を継続していく予定です。
【今月中旬募集予定の上場企業運営不動産投資型クラウドファンディング】
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