こんにちは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
先週は、不動産投資型クラウドファンディングサービスASSECLI(アセクリ)とCREAL(クリアル) から相次いでアンケート調査が届きました。
どちらも、回答者には抽選で10名にAmazonギフト券やQUOカードをプレゼントされますので、回答された方も多いのではないでしょうか。
内容的には、アセクリの方は、サービスを知ることになったきっかけや出資する際の判断基準やサービスへの要望等一般的なものでした。
クリアルの方は、一般的な質問に加えて、具体的な投資案件名を列挙してどれに興味があるか、今後このような案件をリリースする予定だが、どれくらいの額を投資検討されるか等、かなり突っ込んだ質問内容となっていました。
この内容ですと、クリアルの方は今後も魅力的な大型案件のリリースに期待できそうです。
いずれにしましても、このような調査をするということは、今後のサービス運営に期待ができそうですし、クラウドファンディング事業へのやる気が感じられて良いことだと思います。
経費的にも、10名にギフト券プレゼントくらいでしたらそれほどかかりませんし、回答者も多くなりますので、有効な意識調査の方法だと思います。
上場企業系のサービスの方が、運営企業の財務状況を詳細に把握できますので安心感はありますが、やはり、上場企業系だけで不動産投資型クラウドファンディング投資を回そうとすると、現状では需要に供給が全く追いついておらず、なかなか難しいものがあります。
私の場合は、現在、不動産投資型クラウドファンディングの運用額を増やしていっていますので、未上場でもASSECLI(アセクリ) やCREAL(クリアル)のように実績のある事業者のサービスには、今後も積極的に投資していきたいと考えています。
【今年新規参入の不動産投資型クラウドファンディング】