おはようございます!朝から遊びに出かける日だけは早起きできるサイタマンです。
第1号~第4号ファンド全て高倍率抽選となった超人気サービスのRimple(リンプル)の第5号ファンドの抽選結果発表がありました。
私も100万応募していましたので、結果は気になるところです。
その結果は・・・残念ながら「落選」
最終倍率は4倍を超えていましたので、仕方のないことではありますが、これで連続落選となってしまいました。
こうしてみますと、超高倍率だった初回記念ファンドによく500万円も当選できたなあと逆にそちらがありがたく感じますね。
なお、Rimpleでは、会員登録しないと閲覧できない投資家向け情報が用意されています。
こちらには、鑑定会社による不動産調査報告概要等が掲載されています。
私の場合は、運営会社の財務情報、対象物件、利回り、運用期間を比較検討して、不動産投資型クラウドファンディングではリンプルをメインに投資させていただいています。
現在のリンプルでの運用額は600万円となっています。
リンプルの運営会社は創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。
現時点では、プロパティエージェントの財務状況には何の問題も見当たりませんし、最新決算も良好な結果でした。
プロパティエージェント、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
無理することなく、ちょうど良い1ヶ月に1本くらいのペースで案件を出してきてくれています。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
私と同じように、Rimpleサービスに期待される方が多いのか、累計登録ユーザー数は7.1万人まで急増しています(今月は更にこの数は増えているかもしれません)。
Rimpleは、これまで募集された全ファンドが高倍率抽選となっていますが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。
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