ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【600万円運用中】うむ!ここには何の迷いもなく投資ができる。

f:id:socialen:20200801221228j:plainこんばんは!不動産クラファンではリンプル中心に回しているサイタマンです。 

 

第1号~第4号ファンド全て高倍率抽選となった超人気サービスのRimple(リンプル)の第5号ファンドに、今回も100万円投資申込させていただきました!

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運営会社の財務情報、対象物件、利回り、運用期間を比較検討して、不動産投資型クラウドファンディングではここをメインに投資させていただいています。

現在のリンプルでの運用額は600万円となっています。

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今回も、第3号、第4号ファンドと同じく3戸を1ファンドとして組成されていますが、第3号が1億3,650万円、第4号が4,830万円でしたので、今回はちょうどその中間くらいの出資総額になります。

募集期限は8月3日18時までですが、現時点で358%の応募を集めています。

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ファンド名  :Rimple's Selection #5
対象物件名  :クレイシア三田1戸 クレイシア芝浦1戸 リクレイシア西麻布1戸(※ 3戸を1ファンドとして組成)

所在地    :東京都港区芝一丁目540番3/芝浦一丁目50番6/西麻布二丁目117番43        
最寄駅    :都営三田線・浅草線 三田駅 徒歩6分/JR山手線・京浜東北線「田町駅」徒歩9分/東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩11分  
出資総額   :88,000,000円(募集額:61,600,000円)
出資構造   :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間   :6ヵ月間
予定利回り  :4.2%(年利)

募集開始   :2020/07/31 18:00〜2020/08/03 18:00
出資者当選方式:抽選
当選発表   :2020年8月5日(水)18:00以降を予定

 

今回の物件も全て、東京都港区の好立地物件となっています。

前回の利回りが4.7%だったのに対して、今回は4.2%とわずかに低くなっています。

 

なお、Rimpleでは、会員登録しないと閲覧できない投資家向け情報が用意されています。

こちらでは、鑑定会社による不動産調査報告概要等が掲載されています。

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→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)口座開設
Rimple(リンプル)

 

リンプルは、運営会社の業績だけではなく、財務状況にも問題がない非常に信頼性が高いサービスだと判断して、私も600万円投資させていただいています。

今回の案件も4.2%とまだまだ好利回りですし、運営会社が30%の劣後出資をしてくれる上に、3戸を1ファンドとして組成されていますので、リスクはかなり軽減されていると判断しています。

そして、運営会社は創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。

現時点では、プロパティエージェントの財務状況には何の問題も見当たりませんし、最新決算も良好な結果でした。

www.socialen.net

プロパティエージェント、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。

 

無理することなく、ちょうど良い1ヶ月に1本くらいのペースで案件を出してきてくれています。

他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。

しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。

→東証一部上場企業運営!Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

 

私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。

 

①高利回り

まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。

②30%の劣後出資とインカム型ファンド

不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。

少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。

また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。

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③財務情報

いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。

私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。

Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。

 

私と同じように、Rimpleサービスに期待される方が多いのか、累計登録ユーザー数は7.1万人まで急増しています(今月は更にこの数は増えているかもしれません)。

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Rimpleは、これまで募集された全ファンドが高倍率抽選となっていますが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。

不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。

業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。

→Rimple(リンプル)公式サイト
Rimple(リンプル)

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