こんばんは!不動産投資型クラウドファンディング投資家のサイタマンです。
ポートフォリオ的に融資型・投資型クラウドファンディング割合が大き過ぎたため、1年半で3,000万円まで減らしてきましたが、再び4,000万円程度まで増やしていくことにしました。
現物不動産を除く金融資産の1~2割という枠を超えなければ、投資に値する事業者も増えてきましたので、それに合わせてここくらいまでは増やしてもいいかなという感じです。
投資したい事業者はどこも人気が高いため、100万円ずつ投資していかないと、なかなか増えていきませんので、まずは、上場企業系不動産投資型クラウドファンディングに100万円×3本(抽選2本、先着1本) 行くことにします。
現在、業績好調な東証マザーズ上場のGA technologies(3491)が運営するRENOSY「キャピタル重視型 第18号ファンド」(区分所有案件)に100万円投資申込中です。
こちらの案件は、運用期間3ヶ月、利回り4.0%となっています。
これが1本目です。
2本目は、7月31日に、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場プロパティエージェント(3464)が運営するRimple(リンプル)から、第5号ファンド(区分所有3戸を1ファンドとして組成)の募集(抽選方式)が開始されますので、こちらにも100万円申し込む予定です。
ファンド名 :Rimple's Selection #5
対象物件名 :クレイシア三田1戸 クレイシア芝浦1戸 リクレイシア西麻布1戸(※ 3戸を1ファンドとして組成)
最寄駅 :都営三田線・浅草線 三田駅 徒歩6分他
出資総額 :88,000,000円(募集額:6,160万円)
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :4.2%(年利)
募集開始 :2020年7月31日(金)18:00予定
出資者当選方式:抽選
当選発表 :2020年8月5日(水)18:00予定
今回の物件も全て、東京都港区の好立地物件となっています。
前回の利回りが4.7%だったのに対して、今回は4.2%とわずかに低くなっています。
今回も、第3号、第4号ファンドと同じく3戸を1ファンドとして組成されていますが、第3号が1億3,650万円、第4号が4,830万円でしたので、今回はちょうどその中間くらいの出資総額になりますね。
前回よりは緩和されるかもしれませんが、登録者数も増えていますので、抽選倍率は3倍以上にはなってしまうと思います。
募集開始が7月31日(金)18時からとなっていますので、今から口座開設申込されても、十分間に合うと思います。
3本目は、8月3日に、1964年創業東証一部上場の老舗不動産事業者穴吹興産(8928)が運営するJointoα(ジョイントアルファ) から初の大型案件の募集(先着方式)がありますので、こちらにも100万円投資させていただく予定です。
【アルファアセットファンド長崎SC】
・物件名:ジョイフルサン住吉
・所在地:長崎県長崎市中園町42番1
・募集金額:2億7,440万円
・予定利回り(年利):3.8%
・運用期間:12ヶ月(2020/09/01~2021/08/31)
・投資単位:1口10万円
・上限投資金額:1,000万円
・募集期間:2020年08月03日 12:00~2020年08月21日 23:59
他の不動産投資型クラウドファンディングの対象不動産が首都圏に集中しているのに対して、ジョイントアルファの対象不動産は、西日本を中心に地方都市にも広がっていましたが、今回は長崎市の「老舗スーパー」 が対象となっています。
募集開始が8月3日(月)12時からとなっていますので、今から口座開設申込されても、十分間に合うと思います。
→東証一部上場企業運営!Jointoα(ジョイントアルファ)
この三事業者に関しましては、数年間の業績推移や財務情報をみても比較的安心して投資できるものと判断しています。
もちろん、リーマンショックの影響もあった2008年には、上場企業であっても45社も倒産してしまいましたから、世の中何が起こるか分かりませんが、現時点でこの三事業者が危険だと言い出したら、不動産投資型クラウドファンディングでは投資先がほぼなくなってしまうような気がします。
融資型・投資型クラウドファンディングについては、「案件リスクよりも事業者リスクの検討が重要」と何度も書かせていただいていますが、これら三事業者については、運用予定期間も考慮しますと、事業者リスクは極めて低いと考えています。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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