こんばんは!リンプル愛好家のサイタマンです。
第1号、第2号、第3号ファンド全て高倍率抽選となった超人気サービスのRimple(リンプル)で、第4号ファンドの募集(抽選方式)が開始されました!
ファンド名 :Rimple's Selection #4
対象物件名 :クレイシア練馬高野台1戸 クレイシア世田谷赤堤1戸 クレイシア池上1戸(※ 3戸を1ファンドとして組成)
最寄駅 :西武池袋線 「練馬高野台駅」徒歩8分,京王線・東急世田谷線 「下高井戸駅」徒歩8分,東急池上線「 池上駅」徒歩2分
出資総額 :48,300,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :4.7%(年利)
募集開始 :2020/06/26 18:00〜2020/06/29 18:00
出資者当選方式:抽選
当選発表 :2020/07/01 18:00以降予定
私は、今回も100万円投資申込させていただきました。
リンプルでは600万円運用中ですので、当選すれば、合計700万円の投資額になります。
今回の物件もそれぞれ、西武池袋線「練馬高野台駅」徒歩8分、京王線・東急世田谷線 「下高井戸駅」徒歩8分、東急池上線「 池上駅」徒歩2分と好立地にあります。
前回の利回りが4.6%だったのに対して、今回は4.7%とわずかに高くなっています。
今回も、第3号ファンドと同じく3戸を1ファンドとして組成されていますが、前回が1億3,650万円の出資総額だったのに対して、今回は4,830万円(募集額は3,381万円)ですので、抽選倍率は高くなってしまうと思います。
応募期限は29日の18時までですが、現在で既に4倍を超える応募を集めています。
本当にすごい人気サービスになってきましたね。
最終倍率はどこまで高くなってしまうのでしょうか。
Rimpleの運営会社は、創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場の「プロパティエージェント株式会社」です。
なお、最新決算も良好な結果で、以下の記事で簡単にですがまとめさせていただいています。
また、何と言いましても、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
私と同じように、Rimpleサービスに期待される方が多いのか、累計登録ユーザー数は7.1万人まで急増しています。
先月段階では5.5万人で、それでもその多さに驚きましたが、更に1ヶ月で約1.6万人増加していることになります。
また、Rimpleでは、「リアルエステートコイン」というコインを使い、「1コイン=1円」の価値で不動産に投資することができるのですが、このリアルエステートコインは、他社サービスの各種ポイントから交換することが可能になるとのことです。
これは、不動産投資型クラウドファンディングとしては初の試みとなります。
今後、交換可能なポイントが追加される予定ですが、現在、セゾンの「永久不滅ポイント」から交換可能となっています。
Rimpleは、これまで募集された全ファンドが高倍率抽選となっていますが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気になってきましたね。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
↓ ↓ ↓