こんばんは!Rimpleに600万円投資中のサイタマンです。
今年開始されたばかりにも関わらず超人気サービスとなったRimple(リンプル)の運営会社プロパティエージェントにて、オンライン会社説明会が開催されることになりました。
開催日時:2020年6月13日(土)15:00配信開始
開催方法:オンライン会議システム(Zoomを予定)
こちらは、「個人投資家向け」の会社説明会ですので、 参加者はRimple会員に限定されていませんが、運営会社の決算状況を知っておいて損はないと思います。
個人投資家様向け会社説明会【3464プロパティエージェント】 | NEWSCAST
特に、Rimple会員からすると、2020年3月期決算説明会でも質問された「新型コロナウィルスによる事業への影響」と「Rimple事業」について関心のある方が多いと思いますが、その辺りの説明もあるのではないでしょうか。
Q2. 業績予想に幅があるのは新型コロナウイルスの影響だけでしょうか?
A2. 基本的に新型コロナウイルスだけを考慮しております。新型コロナウイルスが大きく影響を及ぼすのは、金融システムだと考えております。また、顧客の収入が減る可能性、引っ越しも少なくなるのではないかと予想しております。そこで、立地の良さがさらに重要になってくると考えております。
各金融機関がどれだけ大きな影響を受けているかについては、新型コロナウイルスがどれだけ長期化するかによって変わってくるので、注視していかなければならないと考えております。ちなみに、顧客の投資用不動産購入意欲は、下がっているようには感じておりません。
Q3. Rimple 事業の今期の収益計画と、成長イメージ(会員数や成長速度)を教えてください。
A3. 今期、来期は集客することを一番の目的としております。将来的には 100億円~200億円のファンドサービスに育て、ストック収入を増やしていくことを考えております。
会員数に関しましては、当初5万人という目標を持っていましたが、これを 3 か月程度で達成してしまい、想定よりも伸びが大きい状態です。今後もポイント提携でリアルエステートコインとの交換連携先を増やし、さらに会員数を増やしていきたいと考えております。(2020年3月期決算説明会 主な質疑応答(要旨)より引用)
個人的には、Rimpleでの運用額は合計600万円となっています。
Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
私と同じように、Rimpleサービスに期待される方が多いのか、累計登録ユーザー数は5.5万人まで急増しています。
Rimpleについては、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
私も600万円投資していることもあり、そして株式も保有していますので、オンライン会社説明会に申し込みさせていただきました。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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