こんばんは!不動産クラウドファンディング投資家のサイタマンです。
第1号、第2号ファンドとも高倍率抽選となった超人気サービスの
私も第1号ファンドには500万円を投資させていただきました。
不動産投資型クラウドファンディングでは、1ファンド最大100万円を細かく分散投資しているのですが、Rimpleには1ファンド500万円を投資させていただきました。
その理由は3点のみ。
①高利回り
まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。
②30%の劣後出資
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
そんな信頼性の非常に高いRimpleから第3号ファンドの募集告知がありました。
20日募集開始予定ですので、今から口座開設申込みされても十分間に合うと思います。
ファンド名 :Rimple's Selection #3
対象物件名 :クレイシア秋葉原 区分マンション3戸
※ 3戸を1ファンドとして組成
最寄駅 :東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩10分
出資総額 :136,500,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :4.6%(年利)
募集開始 :2020年5月20日(水)18:00予定
出資者当選方式:抽選
当選発表 :2020年5月27日(水)18:00予定
※5月18日(月)情報詳細公開予定
今回の対象も好立地の自社開発物件です。
2号ファンドに比べて利回りは0.4%低下しましたが、それでも不動産投資型クラウドファンディングとしては高い利回り4.6%です。
なお、今回は「区分マンション3戸」が対象ということで、出資総額が1億3,650万円(優先出資70%、劣後出資30%)と大きくなっています。
したがいまして、これまでに組成されたファンドよりは当選確率が高くなるものと思われます。
私の場合は、他の投資型クラウドファンディングにも数百万円投資していますが、Rimpleは条件的に非常に良かったため、第1号ファンドのみで一気に不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高投資額になっています。
Rimpleの運営会社は創業以来16期連続増収増益中の東証一部上場の「プロパティエージェント株式会社」です。
設立は平成16年2月6日で、資産運用型不動産の開発、販売と不動産管理の2本柱で成長を続ける会社ですが、売上高がとてつもなく伸びています。
また、利益面では自社ブランドを中心とした買取再販が大きく貢献しています。
また、何と言いましても、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
なお、Rimpleの最低投資額は1万円からと少額投資が可能で、プロパティエージェント株式会社による30%の「劣後出資」もされます。
また、Rimpleでは、「リアルエステートコイン」というコインを使い、「1コイン=1円」の価値で不動産に投資することができるのですが、このリアルエステートコインは、他社サービスの各種ポイントから交換することが可能になるとのことです。
これは、不動産投資型クラウドファンディングとしては初の試みとなります。
今後、交換可能なポイントが追加される予定ですが、現在、セゾンの「永久不滅ポイント」から交換可能となっています。
第1号、第2号ファンドとも高倍率抽選となりましたが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気になってきましたね。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
↓ ↓ ↓