ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【専業投資家は勝ち組?】友人グループでZoom飲み会をしていたのだけれど・・・

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こんばんは!専業投資家という名の無職歴15年目のサイタマンです。 

 

緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたね。

感染防止のためにはもっと強力に自粛すべきとか、緊急事態宣言によって経済が停滞してしまうので延長反対など様々な意見がありますが、未知のウイルスに対する恐怖が世界に蔓延している現状では、政府として安全側に寄ってしまうのはやむを得ないのかもしれません。

 

本日、友人8人とZoomで飲み会をしていたのですが、私以外の人間は経営者、会社勤め、公務員と形態は様々ですが、全員働いているわけです。

そうしますと、無職専業投資家の私は引きこもっていてもお金が入ってくるというイメージを持たれていますので、「勝ち組だ勝ち組だ」と嫌味を言われる対象になってしまいます。

まあ、引きこもっていてもお金が入ってくるのは事実ではありますが。

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でも、このような世の中になってきますと、私からすると、財務状況に余力のある大企業や公務員がやはり精神的には有利だと思います。

会社を経営している友人などは、業種的に売り上げは落ちていなくても、従業員の健康に配慮した勤務表を作成したり、職場環境が三密にならないようにとか色々考えることがあって大変だなあと感じましたね。

 

経済的にも、友人の状況を見てみましても、テレワークが導入された大企業社員や週3日勤務でも給与が保証されている公務員などは、結局、週の半分以上引きこもっていてもお金が稼げる状況は私と同じじゃないかと思います。

専業投資家が引きこもっていてもお金が入ってくるのは事実ですが、それ以上に、安定している仕事+投資収益があればなおいいですよね。

 

まあでも、こうやって複数の友人と同時にオンラインで顔を見て話せる世の中で良かったです。

トレードの合間にテニスをしたり、夜に呑みに行くという楽しみがあるからこそ、トレード中は引きこもっていられるわけで、それらが全て封殺されてしまうのは、普段から引きこもっているからこそ逆にキツイですね。

 

そう考えると、この自粛ばかりの世の中では、月に数回であっても職場に顔を出したり、テレワークで普段とは違う場所で働いているという方が精神的にも良いのではないでしょうか。

引きこもり専業投資家なんて、気分転換の機会が奪われると結構きついもので、決してこれは勝ち組の生活ではないぞと言わせていただきました(笑)

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