こんばんは!不動産クラウドファンディング投資家のサイタマンです。
第1号ファンドが10倍を軽く超える応募を集めてしまった大人気サービスの
そんなRimpleで募集されていた第2号ファンドの抽選応募期間が終了しました。
5.0%と利回りは低下しましたが、それでも552%の応募を集めました。
ファンド名 :Rimple's Selection #2(クレイシア秋葉原)
所在地 :東京都台東区浅草橋5丁目29番
最寄駅 :東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩8分
出資総額 :43,000,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
募集総額 :30,100,000円
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定分配率 :5.0%(年利)
今回の対象も好立地の自社開発物件です。
募集総額は増えて利回りは低下しましたが、それでも不動産投資型クラウドファンディングとしては高い利回り5.0%ですので、人気化しましたね。
私の場合は、運良く第1号ファンドに500万円出資することができましたので、今回は見送らせていただきました。
過去、TATERU Fundingにも1案件500万円ずつ出資していましたが、全て無事償還されてきたこともあり、やはり東証一部上場企業運営というのは何か問題があった場合でも償還される可能性は高いと個人的には思っています。
当然のことですが、財務情報が高いレベルでオープンにされているのも大金を投じる際の安心材料となっています。
CREALやFANTAS fundingにはそれぞれ412万円、320万円投資をしていますが、Rimpleは第1号ファンドのみで一気に不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高投資額になっています。
Rimpleの運営会社は創業以来16期連続増収増益中の東証一部上場の「プロパティエージェント株式会社」です。
設立は平成16年2月6日で、資産運用型不動産の開発、販売と不動産管理の2本柱で成長を続ける会社ですが、売上高がとてつもなく伸びています。
また、利益面では自社ブランドを中心とした買取再販が大きく貢献しています。
また、何と言いましても、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業に力を入れていただけることが期待できます。
なお、Rimpleの最低投資額は1万円からと少額投資が可能で、プロパティエージェント株式会社による30%の「劣後出資」もされます。
また、Rimpleでは、「リアルエステートコイン」というコインを使い、「1コイン=1円」の価値で不動産に投資することができるのですが、このリアルエステートコインは、他社サービスの各種ポイントから交換することが可能になるとのことです。
これは、不動産投資型クラウドファンディングとしては初の試みとなります。
今後、交換可能なポイントが追加される予定ですが、現在、セゾンの「永久不滅ポイント」から交換可能となっています。
第1号、第2号ファンドとも高倍率抽選となりましたが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気になってきましたね。
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