こんばんは!CREALで超分散投資をしているサイタマンです。
私も400万円以上投資しているCREAL(クリアル) から、ホテル案件についての報告がありました。
いつもCREAL(クリアル)をご利用頂き、誠にありがとうございます。
4月7日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき発令された「緊急事態宣言」を受けまして、ホテルアマネク浅草吾妻橋スカイの営業継続に関して、当社と運営者である株式会社アマネク(アマネク社)との間で協議の場を設けました。
協議の結果、今般、新型コロナウイルスの感染拡大の防止、及びホテルをご利用いただくお客様並びにホテルの従業員の健康と安全面を考慮した結果とし、4月12日より4月30日(暫定)まで臨時休館を実施するとの結論に至りました。
再開日は、5月1日以降を予定していますが、社会情勢等を踏まえて都度検討いたします。
■臨時休館期間
4月12日(日)〜4月30日(木)
※休館期間中は、割引優待特典はご利用いただけませんのでご了承くださいますようお願い申し上げます。公式ホームページにて最新の運営状況がご覧いただけます。
https://azumabashi.amanek.jp/
■今後の配当に関しまして
CREALでは賃料収入を原資とした配当に対するリスク対策として、マスターリース*の活用や、クレジット(与信)の高いテナント(転借人)選定などを行なっております。また、運用中の賃料下落や売却時の損失が発生した場合には当社から優先的に負担する、優先/劣後方式を採用しています。
このような対策のもと、本日現在、投資家の皆様への配当に影響を及ぼすような状況は特段ございません。4月以降も引き続き想定通りの配当を実施する予定でございます。
今後、運用状況に重大な影響を及ぼすような事象が発生した場合には、改めてお知らせいたします。
*マスターリースとは
賃借人がさらに別の賃借人(転借人)にサブリース(転貸)することを前提とした契約で、転借人の退去による空き室等によって賃料の下落が発生した場合でも、CREALではマスターリース契約の賃料を固定している為、賃借人から安定的な賃料収入が期待されます。本ファンドに当てはめますと、当社が賃料を受領しているのは、グループ会社である、株式会社ブリッジ・シー・エステート(エステート社)であり、毎月固定の賃料を収受しております。
エステート社はアマネク社にサブリースしておりますが、アマネク社から支払われる賃料の金額に関わらず、エステート社は当社に対して毎月固定の賃料を支払うことになっており、この仕組みが安定的な配当に寄与しております。
休館にも関わらず、当面の配当に問題がないことを知らせてくれたのは良かったと思います。
私も、本ホテル案件には70万円投資させていただいています。
売却時に劣後出資分を上回る損失が発生した場合は出資者元本も毀損することになるのでしょうが、今この状況でそこを考えても意味はありませんので、考えないことにします。
大型案件を次々に満額成立させている大人気事業者となったCREALですが、次回大型案件の募集予告がされています。
詳細公開は4月から5月上旬頃が予定されていますので、ご興味のある方はメール会員登録のうえ会員限定の情報詳細をご確認ください。
※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
運営は東証一部上場の学研ホールディングスのグループ企業ですので、案件詳細を確認してみないと何とも言えませんが、運営主体の信頼性は高いと思います。
というか、知名度は抜群ですよね。
私が小学生の頃は「学研の科学と学習」を当然のように読んでいましたが、現在も学習参考書や児童書でトップシェアなんですね。
その他に塾、教室を全国展開したり、高齢者・介護支援住宅、保育園運営事業も拡大しているようです。
学研ホールディングスの業績も好調で、5期連続営業増益となっています。
案件詳細がまだ不明ですので何とも言えませんが、安全性の高い案件が出てくるのではないでしょうか。
CREALとしては、これが3つ目の「認可保育園」案件となりますが、大型案件を扱う不動産投資型クラウドファンディングの先駆者として、十分な投資機会を提供していただいていると思います。
不動産投資型クラウドファンディングにおきましては、小口から投資可能なため、できるだけ分散投資するようにしています。
これまで、CREALでは初回案件から全ての大型案件に投資し、全ての区分所有案件のクリック合戦に参戦させていただいています。
現在のCREALへの投資は11案件、合計412万円(運用中318万円)となっています。
なお、ホテル一棟、マンション一棟、認可保育所のような大型案件と区分所有案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 CREALは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位となっています。
そして、累計調達額は40億円超えとなっています。
今後もこれまで投資家に支持されている丁寧な運用を続ける限り、運用資産残高は積み上がっていくものと思われます。
クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。
クリアルは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。
ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。
そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。
CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2019年6月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は一昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
なお、画面がフリーズしてしまうことはありませんが、クリアル案件も大人気となっていますので、当分の間は、区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われますが、大型案件については今のところ余裕をもって投資することができています。
仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。