こんばんは!Rimpleの募集総額を勘違いしていたサイタマンです。
第1号ファンドが10倍を軽く超える応募を集めてしまった大人気サービスのRimple(リンプル)ですが、私自身、募集総額を勘違いしていたようです。
ファンド情報では、「出資総額36,000,000円、募集口数3,600口」となっていましたので、募集総額も3,600万円だと思っていたのですが、契約成立前書面では、「出資予定総額金 36,000,000円(総口数 3,600 口) うち優先出資予定総額:25,200,000 円 (優先出資募集口数 2,520 口) うち劣後出資総額:10,800,000 円 (劣後出資募集口数 1,080 口) 」となっていて、実際には第1号ファンドは、2,520万円の募集だったようです。
コメント欄から教えていただいた方、どうもありがとうございました!
それにしましても、私の場合は、第1号ファンドに500万円投資することができたのですが、募集総額が2,520万円しかなかったのでしたら、一人で約5分の1も出資できたことになりますね。
そんなRimpleから第2号ファンドの募集告知がされています。
18日募集開始予定ですので、今から口座開設申込みされても十分間に合うと思います。
抽選方式ですので、慌てる必要はありませんが。
ファンド名 :Rimple's Selection #2
対象物件名 :クレイシア秋葉原 区分マンション1戸
最寄駅 :東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩8分
出資総額 :43,000,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定分配率 :5.0%(年利)
募集開始 :2020年4月18日(土)18:00予定
出資者当選方式:抽選
※4月15日(水)情報詳細公開予定
今回の対象も好立地の自社開発物件です。
利回りは低下しましたが、それでも不動産投資型クラウドファンディングとしては高い利回り5.0%ですので、人気化することは間違いないでしょう。
出資総額が4,300万円ですので、募集される優先出資額は3,010万円の計算になります。
私の場合は、TATERU Fundingにも500万円×4案件出資していましたが、全て無事償還されてきたこともあり、やはり東証一部上場企業運営というのは何か問題があった場合でも償還される可能性は高いと個人的には思っています。
当然のことですが、財務情報が高いレベルでオープンにされているのも大金を投じる際の安心材料となっています。
CREALやFANTAS fundingにはそれぞれ400万円近く投資をしてきましたが、第1号ファンドのみで一気に不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高投資額になりした。
Rimpleの運営会社は東証一部上場の「プロパティエージェント株式会社」です。
設立は平成16年2月6日で、資産運用型不動産の開発、販売と不動産管理の2本柱で成長を続ける会社ですが、売上高がとてつもなく伸びています。
また、何と言いましても、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業に力を入れていただけることが期待できます。
なお、Rimpleの最低投資額は1万円からと少額投資が可能で、プロパティエージェント株式会社による30%の「劣後出資」もされます。
また、Rimpleでは、「リアルエステートコイン」というコインを使い、「1コイン=1円」の価値で不動産に投資することができるのですが、このリアルエステートコインは、他社サービスの各種ポイントから交換することが可能になるとのことです。
これは、不動産投資型クラウドファンディングとしては初の試みとなります。
今後、交換可能なポイントが追加される予定ですが、現在、セゾンの「永久不滅ポイント」からの交換レートが2倍になっているようです。
これは、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いサービスだと思います。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私も当然すぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
このサービスに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて初回から投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、この内容だと第2号ファンドも高倍率になると思います。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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