ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【大暴落!】含み益は半減・・・それでもビットコインは保有し続けます!

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こんばんは!仮想通貨投資歴5年目のサイタマンです。

 

ビットコイン価格が大暴落していますね。

今年は年初の上昇後は、株式と同じく一方的な下落相場となっています。

まあ、大暴落は大暴落なのですが、長期保有している方からすると、2018年末から2019年年始の水準に戻っただけという感覚ではないでしょうか。

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私も、2015年当時の1BTCの買値が4万円台ですので、余裕で保有していられます。

やはり、相場環境が不安定であったり、元々値動きが激しい投資対象の場合は、現物で持つことが重要ですね。

レバレッジを掛けて買い増していたらひとたまりもなかったことでしょう。 

 

GMOコイン「仮想通貨レンディング」の方は順調で、1カ月物の貸出分が償還されて、自動的に再貸出となりました。 

ビットコイン価格が1ヶ月前と比べて大幅下落していますので、年利2%など雀の涙ではありますが、こうして金利分を積み重ねられるのはありがたいことです。

「ビットコインを貸し出して金利を得る」など、5年前に運用を始めたときは思ってもいませんでした。

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先月から、リニューアルされたGMOコインの貸仮想通貨サービスを利用することにしたのですが、当分売却予定はありませんので、このまま「自動再貸出」を続けて行こうと考えています。

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年率 5%コース(6ヶ月)
年率 4%コース(3ヶ月)
年率 2%コース(1ヶ月)

→GMOコイン公式サイト
GMOコイン

 

なお、先月はリニューアル後初の募集ということで、12日に受付されて、17日に貸し出されましたが、今月からは、毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)の6:00より翌月15日貸出開始の貸仮想通貨の受付が開始されます。

募集状況などによっては一部または全ての通貨の受付が制限されることになりますので、貸出申請多数の場合は貸し出されないこともあります。

貸し出し期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月から選択できるのですが、私の場合は、貸し出されやすい期間とそうでない期間があるかもしれないと思い、合計1BTCを分散して申し込んでみましたが、全て貸し出されました。

 

なお、GMOコインではわずか0.1 BTCから貸し出すことができます。

また、償還時に貸仮想通貨で受け取ることができる金額のシミュレーション機能も提供されています(日本円換算は現在価格)。

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「貸仮想通貨」は無担保の消費貸借契約になりますので、GMOコイン自体が破綻してしまった場合は、貸付けた仮想通貨が返還されないリスクはありますが、GMOコインは言うまでもなく東証一部上場GMOインターネットグループの一員です。
そのリスクは極めて低いのではないでしょうか。

 

値動きのないひたすらインカムゲインを狙うソーシャルレンディングブログを書かせていただいているサイタマンですが、仮想通貨取引では、元金20万円で約700万円(税引前)の利益を確定させ、さらに元金5万円で約60万円の含み益を抱えている状態です。

なんと、元金25万円が約760万円になったことになります!

しかもこの成績は全くレバレッジを掛けていない現物取引のみというところが凄い話だと思います。  

これからビットコイン価格が上昇していくのか下落してしまうのかは分かりませんが、ビットコインの「貸借料」を得る手段ができたのは大きいです。

 

なお、GMOコインでは、GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、安心してビットコインの取引ができる環境が提供されています。

ハッキング対策はもちろん、内部不正対策も整備され、管理が難しい仮想通貨でも安心して預けられる体制が整えられています。

 

個人的には、貸仮想通貨サービスが提供されている限りはGMOコインで運用させていただこうと考えています。