ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【J-REIT資産総額700億円超!】CRE Funding(powered by FUEL)に投資できました!

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こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴9年目のサイタマンです。

 

昨日、CRE Funding(シーアールイー ファンディング)の第2号ファンドの募集が開始されたのですが、先入金システムのため投資できませんでした。

しかし、本日大引け後に確認しましたところ、まだ満額成立していませんでしたので、すぐにGMOあおぞらネット銀行の口座に入っている資金を振り込んで投資させていただきました。

LCレンディングとスマートレンドからの出金分50数万円がそのまま口座に残っていましたので、50万円投資させていただきました。 f:id:socialen:20200312183922j:plain

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名称:    CRE物流ファンド2号 厚木愛川
事業者:   株式会社CREアライアンス
募集総額:  3,000万円
募集形式:  先着順
募集期間:  2020/3/11 19:00~2020/3/18 15:00
予定利回り: 約2.5%(年率, 税引前)
予定運用期間:2020/3/19~2021/3/8(約11ヵ月)
その他:   対象のローンに株式会社シーアールイーの保証付き

 

利回りは2.5%と高くはありませんが、第1号ファンドに引き続き「株式会社シーアールイーの保証付き」案件となっています。

今回のシーアールイーと毎回クリック合戦となるFunds(ファンズ)のファンド組成企業を比べると、2.5%というのは、そんなに悪い条件でもないと思うのですが人気化しませんでしたね。

個人的には、Fundsで不動産関連事業者組成ファンドのクリック合戦をするくらいなら、CRE Funding(FUEL)の方がいいかなと思っています。

→CRE Funding公式サイト
CRE Funding

 

「CRE Funding」は、東証一部上場の株式会社シーアールイーによる、日本初の物流不動産特化型のクラウドファンディングになります。

ただし、運営の実務面を担うのはプラットフォームサービスの専門企業「FUEL株式会社」になります。

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投資家からの支持が高いFunds(ファンズ)と同じく、FUELが募集を行い、ファンドを組成するのはCREグループというスキームです。

この仕組みにより、CREグループによる審査に加えて、FUEL株式会社(第二種金融商品取引業者)による第三者審査が行われ、安心して投資できる商品が提供されることになります。 

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→CRE Funding公式サイト
CRE Funding

 

株式会社シーアールイーの設立は2009年12月で、国内でも数少ない物流不動産分野に特化した企業です。

物流不動産をはじめとする事業系不動産の管理受託も年々増加して、2019年7月末時点の受託資産残高(AUM)は1,201億円となっています。

なお、管理物件数は1,581物件、管理面積は約150万坪、物流中心型PM会社の受託面積ランキングでは第2位の規模です。 

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今回は、3,000万円と募集金額が増えたことと、私と同じように応募前に入金が必要なことを知らなかった方もいらっしゃったのか、募集開始から40分経過しましたがまだ残っている状況です。

→CRE Funding公式サイト
CRE Funding

 

第1号、第2号ファンドともに、ローンの種類は、株式会社シーアールイーの完全子会社であるストラテジック・パートナーズ株式会社が組成・運用する物流不動産ファンドに対するメザニンローンになります。

ファンドの特徴としましては、CREとの間で賃料保証型のマスターリース契約を締結することで、賃料収入の安定性が確保されていて、さらに、メザニンローンはCREの保証付きとして、元本毀損リスクが低減されていることが挙げられます。

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CRE Fundingでは、2号ファンドまで組成されていますが、東証一部上場企業の保証付きという非常に手堅い案件となっています。

現在のところ、同じく上場企業がファンド組成しているプラットフォームFundsのような知名度もありませんので、狙い目のサービスだと思います。

→CRE Funding公式サイト
CRE Funding