こんばんは！CREALで超分散投資をしているサイタマンです。
本日、CREAL（クリアル） から配当があり、運用開始約１年で１０万円（税引後、含キャッシュバック）を超えてました！
グリーンインフラレンディング事案が発生する一昨年まで、10％を超える高利回りソーシャルレンディング（主にmaneoマーケット）で一時期「荒稼ぎ」していた者からすると、やはり分配金の貯まりは遅く感じでしまいますね（笑）
例えば、超短期高利回りのクラウドリースの場合は、CREALより少ない金額しか運用していませんでしたが、最終的な分配金は148,063 円（税引前）となりました。
まあしかし、10％を超えるような高利回りのソーシャルレンディングは当然それだけリスクも高いわけで、私の場合は、クラウドリースは超短期案件ばかりでしたので逃げ切ることができましたが、グリーンインフラレンディングでは見事に返済遅延を喰らってしまいました。
高利回りのLCレンディングやスマートレンドでも「荒稼ぎ」させてもらいましたので、グリーンインフラレンディングが全損してしまっても、トータルでは大幅なプラス収支となりますが、maneoマーケット投資は「ヒヤリ・ハット事例」として胸に刻んでいます。
こんな荒っぽい投資は、売買の判断を自分でできる株式スイングでやった方がよほどマシですので、今後はやっても少額でしかしないと思います。
「不動産投資型クラウドファンディングでコツコツ投資」を実践してみたい方は、ホテルやマンション一棟、保育所や専門学校といった募集額数億円の「大型案件」の募集も行われているCREALは最適だと思います。
大型案件を次々に満額成立させて大人気事業者となっているCREALですが、次回大型案件の募集予告がされています。
詳細公開は2月上旬が予定されていますので、ご興味のある方はメール会員登録のうえ会員限定の情報詳細をご確認ください。
※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます（メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます）ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
・案件名：(仮称)にじいろ保育園関町北
・募集金額：38,300万円
・想定利回り（年利）：4.0%
・想定運用期間：16ヶ月
・募集予定：2020年2月中
「にじいろ保育園関町北」で検索してみましたところ、2020年4月開園予定の保育園のようです。
運営は東証一部上場のライク株式会社のグループ企業ですので、案件詳細を確認してみないと何とも言えませんが、運営主体の信頼性は高いと思います。
なお、クリアルでは昨年、認可保育所案件である「さくらさくみらい駒込」の売買契約が締結されています。
いつもCREAL（クリアル）をご利用頂き、誠にありがとうございます。
第9号駒込保育所ファンド（さくらさくみらい駒込）につきまして、対象不動産の売却に関する契約の締結後、売却予定日が定められたことから、匿名組合契約（以下、「本契約」といいます）第10条（2）の事由に該当し、本契約が早期終了する可能性が高まりましたのでお知らせいたします。
なお、今後の元本償還ならびに配当の予定は次の通りとなります。
■売買契約締結日
・2019年12月16日
■本契約終了日（対象不動産の売却予定日）
・2020年2月28日
■元本償還予定日
・2020年3月31日
■今後の配当予定
・2019年12月31日（11月運用分）
・2020年1月31日（12月運用分）
・2020年2月29日（1月運用分）
・2020年3月31日（2月運用分・元本の返還）
※2月運用分については、2019年2月1日〜2019年2月27日までの日割り計算（予定）により配当金が算出されます。
私もこの「さくらさくみらい駒込」には60万円投資させていただいていますが、今回の「(仮称)にじいろ保育園関町北」にも投資させていただく予定です。
CREALには、大型案件を扱う不動産投資型クラウドファンディングの先駆者として、どんどんEXITの実績をつくっていっていただきたいですね。
不動産投資型クラウドファンディングにおきましては、小口から投資可能なため、できるだけ分散投資するようにしています。
これまで、クリアルでは初回案件から全ての大型案件に投資し、全ての区分所有案件のクリック合戦に参戦させていただいています。
私の現在のクリアルでの運用は14案件、合計400万円となっています。
投資内訳は以下のとおりで、区分所有案件、ホテル案件、保育所案件、一棟レジデンス案件、専門学校案件全てに分散投資させていただいています。
融資型クラウドファンディング運用額は徐々に減らしていっているため、個人的な運用額は、融資型・不動産投資型クラウドファンディング全体でもSBIソーシャルレンディング、OwnersBook（オーナーズブック）に次いで第三位となりました。
CREALには、大型案件を扱う不動産投資型クラウドファンディングの先駆者として、十分な投資機会を提供していただいていると思います。
なお、ホテル一棟、マンション一棟、認可保育所のような大型案件と区分所有案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 クリアルは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高１位となっています。
今後もこれまで投資家に支持されている丁寧な運用を続ける限り、運用資産残高は積み上がっていくものと思われます。
クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。
クリアルは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。
ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。
そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。
CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高（AUM）は約300億円（2019年6月末時点）」という実績（CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月）からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
なお、画面がフリーズしてしまうことはありませんが、クリアル案件も大人気となっていますので、当分の間は、区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われますが、大型案件については今のところ余裕をもって投資することができています。
仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。
