こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
こういう「意味のある見学会」はいいですよね。
FANTAS fundingで大人気となっている空き家再生案件の「物件見学会」実施予定が発表されています。
空き家再生(Repro)物件見学会
日時:12月8日(日曜日)午前10:30〜
場所:千葉県佐倉市臼井台実物不動産への投資は、知識を必要とし、その中でも空き家再生などは専門的な見識と情報が必要な投資ですが、なかなか実物に触れる機会はありません。
今回は空き家やアパートを中心に資産を増やされている投資家の方に物件をお見せする機会に同行し、空き家再生の現場を見ていただくというもので、言うなれば投資家社会科見学的な側面もあります。
また実物不動産投資家の方と直接お話をすることができる交流会を設けております。
ご参加お待ちしております。(FANTAS fundingホームページ「会員向けニュース」より抜粋)
格安物件を購入してリフォーム後に売却する手法を勉強するセミナーなどは結構開催されていますが、「空き家再生の現場」を見て学ぶ機会はなかなかないと思います。
対象は先月募集があった物件ですので、具体例を示して空き家再生の初期段階から教えていただけるのではないでしょうか。
私も一応、某地方都市の学生街に区分所有マンションを3室所有していますが、仲介していただいた事業者に物件管理を任せっきりにしています。
格安物件リフォームは、どうも個人でするには手間がかかる投資という印象がありますが、高利回りを実現している方もたくさんいらっしゃることは間違いありませんので、興味と時間のある方にとっては「空き家再生物件見学会」は勉強する良い機会になるのではないでしょうか。
FANTAS fundingで募集されている案件には「中古不動産流通」と「空き家再生」の2種類あります。
「中古不動産流通」案件は、不動産所有者からの「適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれたAIによるFANTAS独自の自動査定サービスで買い取った物件を短期間で売却し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当する仕組みになっています(家賃収入からのみ配当するインカム型案件もあり)。
「空き家再生」案件については、何らかの事情で空き家となってしまった住宅を引き取り、再び利用可能な状態へ再生(機能回復修繕、リフォーム、リノベーション)、入居者を募集し運用が行われます。そして、中古不動産流通案件と同じく、保有期間中の家賃収入及び売却益が配当原資となります。
なお、FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。
※私は現在のところ、FANTAS fundingには260万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。
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