おはようございます!クラウドバンクで超分散投資をしているサイタマンです。
クラウドバンク で「累計応募金額700億円突破キャンペーン」が実施されています!
【キャンペーン内容】
2019年12月02日 11:59までに投資申請した投資金額の合計額に応じてキャッシュバック
【キャンペーン期間中の投資合計額(日本円)】
100,000円以上300,000円未満 200円キャッシュバック
300,000円以上500,000円未満 600円キャッシュバック
500,000円以上1,000,000円未満 1,000円キャッシュバック
1,000,000円以上3,000,000円未満 2,000円キャッシュバック
3,000,000円以上5,000,000円未満 6,000円キャッシュバック
5,000,000円以上10,000,000円未満 10,000円キャッシュバック
10,000,000円以上30,000,000円未満 20,000円キャッシュバック
30,000,000円以上50,000,000円未満 60,000円キャッシュバック
50,000,000円以上 100,000円キャッシュバック
【キャンペーン期間中の投資合計額(米ドル)】
US$1,000以上US$3,000未満 200円キャッシュバック
US$3,000以上US$5,000未満 600円キャッシュバック
US$5,000以上US$10,000未満 1,000円キャッシュバック
US$10,000以上US$30,000未満 2,000円キャッシュバック
US$30,000以上US$50,000未満 6,000円キャッシュバック
US$50,000以上US$100,000未満 10,000円キャッシュバック
US$100,000以上US$300,000未満 20,000円キャッシュバック
US$300,000以上US$500,000未満 60,000円キャッシュバック
US$500,000以上 100,000円キャッシュバック
これは盛大なキャンペーンのように映りますが、10万円以上の投資で実質最大0.2%のキャッシュバックキャンペーンですね。
私も、キャンペーン対象の「不動産担保型ローンファンド」に10万円投資させていただきました。
これで200円キャッシュバックがもらえますね(笑)
融資先は会員限定情報になっていますが、融資先の特徴として「1993年設立。2013年よりクラウドファンディングに関するシステム開発・保守事業、不動産等の開発事業を開始。」と書かれていますので、会員限定情報を見なくても分かるお馴染みの企業です。
複数案件募集されている場合は、この企業への貸付案件を優先して投資しています。
このように、クラウドバンクのマイページは大変見やすく作られています。
過去の資産推移や累計分配額も表示されていて、事業者ごとにそんなものを作成するのは面倒なので一々まとめていないズボラな私にとっては、とてもありがたいマイページになっています。
なお、700億円突破キャンペーンが実施されていますが、現在の応募総額はすでに712億円に達しています!
随時募集されている豊富な種類の案件が、この驚異的な伸びを支えているのは間違いありません。
証券会社が運営していて、実績も十分あり、デフォルトもゼロですので、人気化するのは当然のことかもしれませんが、この応募総額は、業界トップのmaneoの約1,642億円、第2位のSBIソーシャルレンディングの約1,150億円に次ぎソーシャルレンディング業界では第3位の数字です。
今年に限れば、規模的にはSBISLとクラウドバンクの2強状態となっています。
両事業者に共通するのは、「近年ずっと高利回りを維持している」という点ではないでしょうか。
SBISLの随時募集案件については、若干利回りが低下している案件もありますが、ほとんどの案件で6%以上の利回りを維持しています。
クラウドバンクに関しては、実質平均利回りが7%近くてデフォルトゼロというのは驚異的な成績だと思います。
最近は、融資型・投資型クラウドファンディングの平均利回りは確実に低下してきています。
高利回り事業者がそろったmaneoマーケットが募集停止になりましたので、この高利回り二事業者の人気はますます高まってくるものと思われます。
なお、クラウドバンクは経営面をみても順調に推移しています。
財務報告書(平成30年4月30日~平成31年3月31日)
http://crowdbank.co.jp/media/ConsolidatedFinancialInformation_2019_03.pdf
前期と比較すると、営業収益は11億9,445万円→24億608万円と約2倍、当期純利益も4億7,561万円→5億2,465万円と伸長しています。
クラウドバンクグループの連結財務諸表は、監査法人による会計監査を受けており、また運用資金の資金使途について外部弁護士2名による監査(四半期毎)を受けていますので、信頼性は高いものと判断しています。
クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディング事業に進出した事業者になります。
ソーシャルレンディング事業者としての実績は6年になります。
私のクラウドバンクへの投資歴はSBISLの次に長く、クラウドバンクに最初に投資をしたのは、2013年12月のサービス開始時からになります。
クラウドバンクの実績平均利回り6.99%というのは、怪しい高利回り事業者が淘汰されてきたこともあり、現状では高い利回りの部類に入ります。
実績面ではここまでデフォルトもなく、累計応募金額は712億円を超えており、ソーシャルレンディング業界では第3位の規模となっています。
現在では、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの自然エネルギー事業、不動産を担保とする土地開発事業に対する融資案件を中心に募集されています。
そして、maneoマーケット利用事業者の相次ぐ返済遅延発生以降は、業界第3位の累計応募金額を誇るクラウドバンクの増加率は非常に大きくなっています。
クラウドバンク案件については、わざわざクリック合戦をする必要がなく、少額でも投資しやすいのもいいですね。
私の場合、クラウドバンクは準主力事業者として長年投資していますので、既に累計分配金が現在の運用額を上回った状態になっています。
クラウドバンクへは、現在の運用額近辺を維持して、償還があるたびに再投資していきたいと考えています。
※私は現在のところ、クラウドバンクには約60万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。