ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【口座開設完了】ご近所の物件が対象となっているのは何となく胸熱ですね(笑)【ジョイントアルファ(Jointo α)】

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こんばんは!オーナーズブックの米国非上場REIT募集開始はまだかまだかと待ちくたびれていたサイタマンです。

 

明日まで残っているだろうと判断して、夜遊びに出掛けようかと思っていたところ20時募集開始と出ましたね(笑)

一応、20時に申し込んでから出掛けるか・・・

それまで、このブログでも書いて暇つぶしします(笑)

行きつけの個人経営の小料理屋にまでPayPayが導入されたため、スマホだけ持って飲みに出掛けられるはずなのですが、万一システムに不具合が発生したときに困るため結局財布も持って出掛けるのは変わらないんですよね・・・

 

超人気化&先着方式でクリック合戦必至の Jointoα(ジョイントアルファ) ですが、口座開設が完了しました!

これで明後日の募集開始に向けて準備は万端ですが、秒殺でしょうから厳しい戦いになるでしょうね(笑)

 

穴吹興産は1964年創業の不動産事業者で、1984年には不動産分譲事業に進出し、2004年には大証二部に株式上場、2013年には東証と大証の現物市場の統合に伴い、東証一部上場となっています。

なお、穴吹興産は四国のマンション分譲トップクラスで、子会社として人材派遣のクリエアナブキ (4336)は上場しており、介護施設、ホテル運営も手掛けています。 

 

8月9日発表の2019年6月期決算(連結)では、売上高996.7億円、当期純利益33.9億円、営業利益60.9億円、経常利益も57.8億円、対前期増減率全て2期連続10%増以上とどこを取っても好業績となっています。 

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 (出典:穴吹興産株式会社2019年6月期決算短信)

 

自己資本も224億円ありますので、現時点で穴吹興産が倒産やそれに準ずる状況になるリスクは極めて低いものと判断しています。

 

もちろん、リーマンショックの影響もあった2008年には、上場企業であっても45社も倒産してしまいましたから世の中何があるかは分かりませんが、現時点で穴吹興産が危険だと言い出したら、不動産投資型クラウドファンディングでは投資先がほぼなくなってしまうような気がします。 

 

融資型・投資型クラウドファンディングについては、「案件リスクよりも事業者リスクの検討が重要」と何度も書かせていただいていますが、以上のように、穴吹興産が運営するJointo αについては、事業者リスクは極めて低いと考えています。

→Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
Jointoα(ジョイントアルファ)

 

既にJointoαでは、2ヵ月に1本ペースで案件が募集(3号案件まで)されていますが、今後このペースは加速していくのでしょう。

現在、10月9日と11月13日の案件募集告知がされています。

 

そのうち、10月9日募集開始の「アルファアセットファンド大阪天王寺」には50万円くらいの投資を考えています。

個人的には、対象マンションはご近所なので一応見てきましたというか、風景の一部として見飽きた「シティタワー四天王寺夕陽ヶ丘」です。

どうでもいいことですが、何階の部屋が対象なんだろう(笑)

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この地域は、大阪の中では地価は常に上位ですし、四天王寺前夕陽ヶ丘駅周辺は住居として非常に人気があることは間違いありません(大東京と比べるとお安いですが)。

また、駅徒歩3分というのも絶好のロケーションですね。

もちろん生活するのにも便利な施設がそろっていて、都会ではありますが、落ち着いた文教地区で子育てするにも良い環境だと思います。

関西人は地震・台風等災害の備えに無頓着な方が多いのですが、この地区は上町台地にあり、災害に強い地域と言われています。

歯科医院によると、意識の高い方が多いのか予防歯科にかかる割合も高い地域らしいです(笑)

当然、投資したいファンドではありますが、「出資上限金額はお一人様500万円まで」で「募集総額が2,450万円 」・・・・

 

一瞬50万円の間違いかと思いましたが、ジョイントアルファではこのような高額上限設定になっているんですね。

利回り3.6%ですが、こんなもん瞬間蒸発に決まっていますので投資するには強運が必要になってくるでしょうね(笑)

→Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
Jointoα(ジョイントアルファ)

 

他の不動産投資型クラウドファンディングの対象不動産が首都圏に集中しているのに対して、Jointoα(ジョイントアルファ) 対象不動産は、大阪、京都、福岡、高松etcと西日本を中心に地方都市にも広がっています。

なお、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスでも優先/劣後出資方式が採用されていますが、Jointo αの劣後出資の割合は30%と、不動産投資型クラウドファンディングのなかでは最大となっています。

優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減は高いレベルで図られていると思います。 

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私も口座開設させていただきましたが、この東証一部上場企業が運営するJointo αは今後、有力な選択肢の一つになってくることは間違いありません。

できれば、一物件50万円ずつくらいで分散投資できれば理想的なんですけどね。

まあ、各案件の募集総額を見る限りではそんなに予定どおり投資できる気はしないですね(笑) 

→Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
Jointoα(ジョイントアルファ)