こんばんは!クラウドバンクで超分散投資をしているサイタマンです。
クラウドバンクの応募総額は、サイトを見るたびに短期間で数億円単位で増加している状態で、遂に641億円を突破していました!
直近では10日で約10億円も増えてるんですけど・・・(笑)
証券会社が運営していて、実績も十分あり、デフォルトもゼロですので、人気化するのは当然のことかもしれませんが、この応募総額は、業界トップのmaneoの約1,642億円、第2位のSBIソーシャルレンディングの約1,100億円に次ぎソーシャルレンディング業界では第3位の数字です。
今年に限れば、規模的にはSBISLとクラウドバンクの2強状態となっています。
本日、クラウドバンクの中小企業支援型ローンファンド(太陽光発電事業を営む会社への運転資金融資案件)に再投資させていただきました。
貸付先については「融資先からの要請により非開示」ですが、過去に何度も投資させていただいている事業者になります。
クラウドバンク案件については、わざわざクリック合戦をする必要がなく、少額でも投資しやすいのがいいですね。
クラウドバンクのマイページは大変見やすく作られています。
過去の資産推移や累計分配額も表示されていて、事業者ごとにそんなものを作成するのは面倒なので一々まとめていないズボラな私にとってはとてもありがたいマイページになっています。
こんなに視認性に優れたマイページなのに、「高利回り業者おすすめ第2位」としてクラウドバンクを何度も推奨されている慶応義塾大学卒で優良企業に転職されたLCHD株ストップ高売り抜けの天才トレーダーさんが、このページを一度も掲載されないことが不思議で仕方ありません。
まさか、おすすめ第2位として何度も人様におすすめしている事業者に過去も現在も(そして未来も)少額しか投資されていないということはないですよね(笑)
別に、長年クラウドバンクに投資されていて、現在は累計分配金の範囲内での運用額に抑えていますとかだったら、少額運用でおすすめ第2位として推奨されても全然構わないと思いますけど(笑)
なお、クラウドバンクは、 経営面をみても順調に推移しています。
財務報告書(平成30年4月30日~平成31年3月31日)
http://crowdbank.co.jp/media/ConsolidatedFinancialInformation_2019_03.pdf
前期と比較すると、営業収益は11億9,445万円→24億608万円と約2倍、当期純利益も4億7,561万円→5億2,465万円と伸長しています。
クラウドバンクグループの連結財務諸表は、監査法人による会計監査を受けており、また運用資金の資金使途について外部弁護士2名による監査(四半期毎)を受けていますので、信頼性は高いものと判断しています。
クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディング事業に進出した事業者になります。
ソーシャルレンディング事業者としての実績は5年以上になります。
私のクラウドバンクへの投資歴はSBISLの次に長く、クラウドバンクに最初に投資をしたのは、2013年12月のサービス開始時からになります。
クラウドバンクの実績平均利回り6.99%というのは、怪しい高利回り事業者が淘汰されてきたこともあり、現状では比較的高い利回りの部類に入ります。
実績面ではここまでデフォルトもなく、累計応募金額は641億円を超えており、ソーシャルレンディング業界では第3位の規模となっています。
現在では、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの自然エネルギー事業、不動産を担保とする土地開発事業に対する融資案件を中心に募集されています。
そして、maneoマーケット利用事業者の相次ぐ返済遅延発生以降は、業界第3位の累計応募金額を誇るクラウドバンクの増加率は非常に大きくなっています。
クラウドバンクへは、現在の投資額を維持して、償還があるたびに再投資していきたいと考えています。
私の場合、クラウドバンクは準主力事業者として長年投資していますので、既に累計分配金が現在の運用額を上回った状態になっています。
クラウドバンクへは、現在の運用額近辺を維持して、償還があるたびに再投資していきたいと考えています。
※私は現在のところ、クラウドバンクには約60万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。