こんばんは!クリアルで鬼の分散投資をしているサイタマンです。
米雇用統計の結果が良いと利下げ期待後退でダウ下げ 、結果が悪いと利下げ期待でダウ上げ・・・
米雇用統計の結果が良いと利下げ期待後退で円安になり日経平均上げだけど常に利確売りが出るから買い進められず、結果が悪いと利下げ期待で円高になり日経平均下げだけど日銀が買い支えるから先回り買い・・・
嗚呼ややこしや・・・
本日20時から募集開始された大人気事業者CREAL(クリアル)「ちくらつなぐホテル」案件に51万円投資させていただきました!
今回の募集額は2億3,760万円でしたので、クリック合戦にならないか心配していましたが、余裕を持って投資することができました。
現在も4千万円程度の枠が残っています。
クリアルは投資前入金システムですので、月曜までは何とか残っているのではないでしょうか。
これでクリアルでの運用は8案件、合計231万円になりました。
クリアルの場合、区分所有案件は毎回クリック合戦になるのですが、大型案件については今のところ余裕を持って投資ができています。
クリアルは、不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングNo.1の運用資産残高を誇ってはいますが、まだまだ不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディング自体の認知度が低いのでしょう。
今後実績が積み上がれば、少額から不動産に投資できるメリットを生かして更に伸びていく分野だと思います。
私の場合は、現物不動産投資としては、区分所有マンションを3室所有していますが、築古不動産投資にしては低い利回りしか出せていません。
私と同じように現物不動産の売買で利益を出す自信はないけど不動産投資をしてみたいという方は、小口化された不動産投資型クラウドファンディングを選択肢の一つとしてみても良いのではないでしょうか。
クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。
※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
クリアルは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。
ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。
そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。
今回の「ちくらつなぐホテル」案件の劣後出資比率は20%となっています。
なお、CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2018年10月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
なお、オーナーズブックのように画面がフリーズしてしまうことはありませんが、クリアル案件も大人気となっていますので、当分の間は、区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われます。加えて、今後は大型案件でも募集内容によっては、余裕をもって投資することは難しくなるかもしれません。
それでも、区分所有案件よりは投資し易いでしょうし、7月中旬にはまた、大型案件の募集が予定されていますので、仕事等で忙しい方も口座開設しておいてそちらの募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。