ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

CREAL(クリアル)案件の投資に成功!今回も瞬間蒸発でした。

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こんばんは!クリアル&ファンタス投資家のサイタマンです。

 

本日20時から募集開始された大人気のCREAL(クリアル)の区分所有案件に無事投資できました!

当然、数十秒での瞬間蒸発でした。

 【第11号千石レジデンスファンド】

募集金額:1,671万円
想定利回り(年利):4.2%
最小投資金額:1万円
想定運用期間:6ヶ月
募集期間2019/04/12 20:00

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これでクリアルでの運用は8案件、合計213万円になりました。

私と同じように現物不動産の売買で利益を出す自信はないけど不動産投資をしてみたいという方は、小口化された不動産投資型クラウドファンディングを選択肢の一つとしてみても良いのではないでしょうか。

クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。

CREAL公式サイト
CREAL

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。

 

クリアルは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。

ドキュメントには、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されていますが、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですので詳細は記載しません(当然信頼できるものだと思います)。

なお、CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2018年10月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

当分の間は区分所有案件についてはクリック競争になることは確実だと思いますが、大型案件の方は落ち着いて投資できると思われますので、今後も分散投資を続けていく予定です。

CREAL公式サイト
CREAL