ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

私の投資額第4位CREALの大型案件がまだ残っている件

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こんにちは!不動産投資型クラウドファンディング投資家のサイタマンです。

 

昨年末からソーシャルレンディングへの再投資額は減らしていっていますので、現在の私のソシャレン・クラファン投資額の第4位は新規参入事業者ではありますが、CREAL(クリアル)になりました。

CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2018年10月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。

また、CREALでは全ての募集案件について不動産鑑定会社の「不動産調査報告概要」が添付されています(会員登録後に閲覧可、第三者への提供や再配布不可)。

他の不動産投資型クラウドファンディング事業者が、レジデンス案件に特化しているなか、CREALは初回のホテル案件や現在募集中の認可保育所案件といった多様な物件を対象にしたファンドが組成されており、リスク分散の観点からも優れた投資先であると考えています。

私は、ソーシャルレンディングでほとんど痛手を被らなかった分、不動産投資型クラウドファンディングにどんどん分散投資していっていきたいと考えています。

 CREAL
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なお、現在募集中の認可保育所案件がまだ約1億8千万円ほど募集枠が残っていますので、来週でも投資可能かと思います。

 

【第9号駒込保育所ファンド(さくらさくみらい駒込)】
募集金額:4億5,000万円
想定利回り(年利):4.0%
最小投資金額:1万円
想定運用期間:12ヶ月
募集期間2019/02/28 19:00〜 2019/03/24 19:00

 

本ファンドでは、株式会社さくらさくみらいが運営する認可保育所「さくらさくみらい駒込」の土地及びその建物が取得・運用されます。
本ファンドでは、駒込保育所を賃借する、さくらさくみらい社からの賃料収入を原資として投資家へ毎月配当がされる予定です。

そして、保育所売却時の売却代金を基にして元本の償還が行われる予定です。

2009年の設立のさくらさくみらい社は、保育所の運営事業について多くの実績、ノウハウを有していて、東京都の23区を中心に、大阪府、千葉県、埼玉県で計33施設を開業し、運営を行っているとのことです。
総従業員数も743名(2018年12月現在)に上り、2019年4月には更に13施設(東京23区で12施設、大阪府で1施設)を開業する予定も控えている成長企業のようです。

 

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ファンドの詳細を読ませていただきましたが、運用内容に無理はなく、保育所運営会社にも問題はないと思います。

なお、本ファンドの募集金額は4億5,000万円ですが、ブリッジ・シー・キャピタルによる5,000万円の劣後出資がされます。

したがいまして、物件売却時に5,000万円までの損失であれば、CREAL出資者の元本は毀損されないことになります。 

 

CREAL(クリアル)では現在、お得な2つのキャンペーンが実施されています。

まず一つ目は「さくらさく春の投資家登録キャンペーン」!

3月24日までに投資家登録された方に、もれなく1000円がプレゼントされます。 

当たり前ですが、こちらのキャンペーンは完全にノーリスクです(笑)

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CREAL(クリアル)は1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができるのではないでしょうか。

 CREAL
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そして二つ目は「資産運用応援キャンペーン 」!

3月24日までに合計30万円以上の投資申込をされた方に、投資申込額の1%(上限100万円)がプレゼントがされます。

今から口座開設申込みをされても、十分キャンペーンに間に合うかと思います。

こちらのキャンペーンは私も対象になりますので、すでに30万円投資させていただいています。

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CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて十分検討されてから投資家登録されてもいいと思います。

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