こんにちは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。
実は、オーナーズブック案件とビットリアルティ案件は競合することになると思っていて、ビットリアルティに一部資金を移すために、償還金からのオーナーズブック案件への投資は控えていたのですが、ビットリアルティ案件はオーナーズブックの貸付型案件とは全くの別物だと分かりました。
そこで、昨日、今後出てくるオーナーズブック案件へ再投資するための資金100万円を残して、後は出金しようとオーナーズブックホームページを訪れたのですが・・・あれ?案件がまだ残っているじゃありませんか!
「渋谷区レジデンス素地第1号ファンド第1回」ということで、渋谷区恵比寿の土地を取得した後、アパート2棟の残存テナント5室と退去につき交渉を行い、そのアパート2棟を解体してレジデンスを建設する計画です。LTV70.1%のシニアローンということで手堅い案件だと思いますが、運用期間が37ヶ月とソーシャルレンディングにしては長く、利回りも4.2%と比較的低いことから売れ残っているのでしょうか。
もう、これは投資するしかありません!
滞留していた資金から50万円を「渋谷区レジデンス素地第1号ファンド第1回」に投資させていただきました。
ソーシャルレンディング投資総額は減らしていっていますので、投資口座に100万円だけ残してあとは出金させていただきましたが、募集期限間近の案件が残っていたのはラッキーでした。
そして本日、日曜日にも関わらず、メールでも募集中案件のご案内が届きました。
最近はオーナーズブック案件の埋まり具合はあまりチェックしていなかったのですが、もしかしたら、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディング事業者に資金が分散してしまっているのですかね。
理由はともかく、競合が増えてオーナーズブック案件に投資しやすくなるのは投資家にとっては良いことだと思います。
※私は現在のところ、OwnersBookには約1,150万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
↓ ↓ ↓